熱海五郎一座/新橋演舞場

写真は
＊「幕末ドラゴン」チラシ・両面

『東京喜劇熱海五郎一座「幕末ドラゴン」〜クセ強オンナと時をかけない男たち〜』
新橋演舞場にて観劇。

「熱海五郎一座」の命名の由来は「伊東四朗一座」にあるのだそうだ。
もともと伊東四朗と三宅裕司を中心に、ラサール石井、小宮孝泰、小倉久寛、東貴博、春風亭昇太らで結成された演劇ユニットなのだが、公演に伊東が参加しない場合は、三宅が座長の「熱海五郎一座」となる。
その際、伊東に敬意を表し、東京からは地理的に伊東の手前に当たる「熱海」、四郎に対して「五郎」としたという話だ。

何も考えず、ひたすらベタな笑いに身を任せる3時間。
楽しかったなぁ。
タイムスリップもので、プロジェクション・マッピングも効果的に使われていた。
回舞台、せり、花道（花道にもせり）など劇場の持つポテンシャルもフルに活用されていた。
そしてゲストの檀れい様が神々しいまでにお美しくて、見惚れてしまった〜❣
私、女優さんにあんまり見惚れない方なんだけど、いやぁ美し過ぎて君がこ〜わい〜でありました（古っ！）

終演後は観劇仲間と居酒屋で一献、これも楽しみの一つ。
いささか呑み過ぎたのか、帰途がえらくしんどかった

チケットの手配をしてくれたさっちゃん、居酒屋を予約して下さったD様、ありがとうございました