ライブ終了後は集まり悪い

昨日は、ライブ終了後の練習なので案の定集まりが悪い。

目出度く3月で定年退職の二人が休まなくなったので今週も５Saxだがバリサクが仕事で8時過ぎまで来ない。トランペットは当面コンマスが来られないのでもう一人休むと…二人、トロンボーンもリードがお休みで3人、リズムは長期病気欠席のピアノ氏以外はギター、ベース、ドラムと全員出席。

愚痴ってもしょうがないので、いつも通りウオーミングアップ代わりにSinging Windsで開始。今回は事前にレパートリーの曲が入っている譜面袋ごと持ってくるようにグループメールで出しておいたのだが、仕事は卒業したが相変わらずポカは卒業していないアルトのYさんが「先週のライブの譜面しか持って来ていない」とのこと。何考えてんだオメ〜は…間違いなくな〜んにも考えていない。

仕方がないので、ポカは無視してAnvil Chorusをやって…もう1曲無視すると恨みを買うので仕方なくトロンボーンの若者からリクエストのあった新曲…No Time Like The Presentをやることに。
この曲Quincy JonesとSammy NesticoのCount Basieへの追悼アルバム“Basie & Beyond”に入っている…このCDは持っているが知らなかった。
譜面を探したが何処にもないのでアメリカの楽譜屋から買うことにするが、1万円近い譜面を買うのは嫌なのでスコアだけ9ドルで購入…ダウンロードするだけなので、先方は紙代もかからない。
当然、ここからパート譜を作成することになる。先ず、1st Tromboneに書いてあるトロンボーンソロをYさんのセカンドに書き直し、オープンソロになっている後半のソロをCD通りテナーにする。
初見で、ブラスは何とかなりそうだがサックスのソリがチョット…かなり練習しないと人前では演奏できそうもない。当然、次週のえいちん先生のレッスンでみていただくのは「レッスンの前に譜読みは出来ている様に」とのお小言をいただくのは明白なので無理。
さらに、先週のライブではやらなかったが練習はしたSecret Loveを数回練習。さらに、遅れてきたバリサク次郎さんの為に再度No Time Like The Presentをやって終了。

終了後は、オジサンだけ6名で養老乃瀧へ突入。毎度毎度のビールで乾杯。今回はサラダ、マグロブツ…ではなく豪華にマグロの刺身、鯖塩、餃子等々いつもと通りのメニュー。
次週の当バンド最高年齢メンバーの誕生会のお話などして楽しく解散。