4.30 練習
いろいろ考えてきたことをやってみる。悪くはないがドラスチックな改善もない。動画撮影も、やり過ぎると、ポイントが多過ぎてそもそも打てなくなるので、撮影が目的、にならない程度に撮ってみる。
100球近く打ち、終わりかけたところで見てみると、やはり始動寸前に少し起き上がる。この少しの起き上がりが、手で上げ、トップで肘が浮き、外から入り、腕からいくためインパクトではアジャストのために伸び上がったりしている。打点が安定しない。
全く起き上がらずにやってみた。かなりのダフり懸念がある。腕が詰まりそうである。
左肩を本当に下げる。今までは本当には下げていなかった。もともとダフリそうなのに、さらに下にいくのは体が自然に抵抗していた。
しかし実際にはそんなにダフらない。そもそもダフり懸念のない起き上がるスイングでもダフっている。ダフリ防止は、腰を先に回し、顔は残す(ビハインドザボール)こと。また右肩前に出さない、頭も突っ込まない。
我慢して、腕の力を抜いて、インサイドから、右懐のスペースを利用して、振ればダフらない。
少しでも不安になり手で合わせようとすると、とんでもない当たりになる。
ログインしてコメントを確認・投稿する