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2023年04月22日15:45

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1,206th ウンチク・ゴルフ【捻転!】

4.22 練習
1週間頭の中で考えていたことをやってみるのだが、大概ダメだ。無意味だ。
動画を見てみるとまだ悪い癖は意識して直しているのに残っている。だいぶ内から入れているつもりだが、まだ腕が力んで打ちに行き、外から入っている。腕で打ちにいくため、遅れてこないからダフリそうで、その回避のため足が伸びてしまっている。常にダフリそうなので、恐る恐る振っている。修正しても結果は思ったようにならないことが多いので、信じきれないまま心と争っている。

そこで思い出したのが、捻転不足により肩の入りが浅い、ことだ。
可能な限り肩を回していくと、自然に内から入るようになった。これにより様々なことが改善。ダフリ懸念も減り、普通に振れるようになった。
これは重要事項だ。
腕ではなく左脇を重点的に使うことになる。そうするとトップで腕がオーバースイングにもならない。肩が回ってない状態から、内から打つのは腕の動きとしてものすごく難しい。無理なのだ。
肩を回していくと体や顔は球から離れていくが、それが正しい。右側から覗くように、であった。レッスンで修正されないと、こういうことがどんどん易きに流れていく。球から離れると当たらない怖さで、回転度数を減らしていた。
肩を回すのはツラい動きなので、徐々にそこを疎かにし、その分腕を力ませていた。これもレッスンで修正されないとどんどんそうなる。
肩を十分回さずして内から入れるのは、構造的に無理で、それをあれこれ無駄な苦労をしていた。肩を回さないと正しい角度で入らない、は前の先生からも言われていた。

もう一つの悪癖、ハンドアップだが、やはり始動時に少しアップし、打つ時は角度がなくなりシャフトと一本化してしまっている。ゴルフショップ指摘のヒール側が浮く形、治らない癖、だ。
確かに腕とシャフトの延長戦上で打つものだ、というのが体に染み付いていて、手が少し内側を通るのは違和感ある。なのでどんなにアドレス時に手を下に押し付けても、始動時には上がってくるのだ。しかしこれを治す!
完全に下に付け、スナップで上げる形にする。そうすると外へ上げるのも自然な感じになる。シャフトと腕が一体化しているので、ものすごく外へ上げなきゃいけない感じがしていたのだと思う。

今回形が崩れてしまった原因はやはりレッスンの終了によるものだ!
肩を回す意識が薄れ、その分腕が力んで、トップで右肘が浮き、外から、腕から打ちにいくため体が使えず、良い球が出ないのでそれを修正するため腕の動きをあれこれ模索し…。
肩の回りが浅いのが原因なのにオーバースイングと見誤りさらにスイングを小さくして、当たらない、飛ばない、頭が混乱して始動できない、振れない、のドツボ。

肩を回す、ハンドダウン・スナップ、以外の基本的注意事項。
・前傾、足が曲がり気味になっている。前傾してても体重が踵気味になる。足をなるべく伸ばし、前体重にする。
・左肩下げ、右お尻は引く
・チンバック、顔は突っ込まない
・下半身の先行、腰が左へ、やや開いても顔は残す
・球を見ることは必須、力んでビシっと打たず、常に普通の力感で打つ
・お腹を出してクラブを引っ張る、腕で打ちにいかない
・ハンドアップせず、角度を保つ意識

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