ゴールデンカムイ29~31巻と、ブルーピリオド12巻読んだ。
金カムは、きれいにお話を畳んだ感じで。
良かった。
ブルーピリオド、大学の頃を思い返すような感じであった。
美大、なんで入ったんだっけ。と考える。
ややこしいことを考えて、面白くもない作品作りに頭を捻ることに嫌気がさして、何やってんだろ、コレ。って思ったりしてたなあ。と。
描くのが楽しいとか、もっと描けるようになりたいとか、そういうところで目指した気がした。絵との接点が、無くなるような気がして、どうしても入りたいって欲求があった。
そういう強い欲求、今思うとすげえなあと思うけども 必死で辛かったのでもういい笑
デッサンとか、具象テーマのモノ作りは面白かった。鶏、金魚、自分の足。そういうの。
美術したかったんじゃなくて、自分が描きたいとか、作りたいものをやりたかった気がした。・・結果的に。
それで、あわよくばお金稼げたら良いなあ。ってそういうのかな。
最近は 多少稼げるようになったので、ぼちぼちやっているのだけど
作業な感じになってきてる感じがあって、サボる時間を増やしている。
楽しい、やりたいからやる、の状態が良いんだな。
なまじ稼げて、頑張ってしまったので、若干辛くなっている。
サボってるうちに、回復するものがあると思われるので、
もうちょっとサボる。
技術的に上手くなりたい欲もあるけども
楽しいかどうかを最優先にしたい。
美術って、難しいなあ、付いていけねえなあって思っていたものが、
難しく考えず、楽しく感じることで別にいいじゃん。にアップグレードされつつある。
というか、されたというか。
また考えるー
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