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2023年04月06日12:40

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【ツ】長崎ゆうこうシマアジ三昧と波佐見焼窯元見学

4月3日(月)～5日(水)

船内2泊の弾丸ツアー

キャンセルが出て13名。中型バスに変更のはずが、バス会社のミスで大型車が来て1人2席でゆったりです

出発前に住之江で昼食と温泉

家族亭で｢発酵フェア｣、新潟·北陸の発酵食品の満載の蕎麦｢魚沼きりざい大力納豆蕎麦｣をいただく

｢きりざい｣とは野菜や漬物を刻んで混ぜた物で、納豆やとろろ·舞茸·シメジ等と一緒に乗せてある蕎麦。ワンドリンクに甘酒付き。
ねばねば感半端なく、掛け出汁も美味しい1100円。
スパスミノエの温泉を堪能して集合場所、大阪南港フェリーターミナルヘ

船内夕食バイキングは｢福岡フェア｣開催中で、もつ鍋が美味しくおかわりし放題だ

5:30 新門司港から長崎市へとバスは走る。
90分の自由散策。
港には10万トン近いマルタ船籍の大型豪華客船｢Mein Schiff 5｣停泊中

グラバー園はパスして港近くの｢軍艦島デジタルミュージアム｣ヘ立ち寄る。
最新技術、ゴーグルはめて空中散歩や30m巨大スクリーン映像等を楽しむ。
当時の暮らしの扮装で、割烹着でお買い物に出掛けるおいら(笑)
桃井さん、日頃の恨みで殺意満々⛏

その後たちばな漁港より漁船2艘で、シマアジ養殖場餌やり体験。
テレビ局の取材等は、1本前の日記に
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1984773982&owner_id=34702285

戸石｢わかすぎ｣での昼食。
↑日記に料理写真を貼りましたが、各々のアップ写真
しゃぶしゃぶ·カツ·刺身·あら煮付のフルコース。もちろんこれは冷酒ですな

左上は先程の漁船の風景

波佐見焼窯元見学にバスは走る。
国道も鉄道も無い波佐見町。
大昔は伊万里港から出荷するので｢伊万里焼｣。鉄道が隣町有田に敷かれて出荷すると｢有田焼｣と名乗っていたが…。

昨今は産地表示が厳しくなり、｢波佐見焼｣ではなかなか売れない。
と、こちらも町上げての宣伝に力を入れている。

立派な元·小学校講堂等町内をガイドさんと散策、工場見学。

｢波佐見焼｣は工程が分業制で、生地作り、焼き等が別々の会社で行われているそうだ。
また、工芸品製造はほぼなく、日常使いの食器類が主なので、有名な重鎮陶芸家も居ないとか。

生地屋さんから納品されて素焼き。その後模様付け·釉薬掛けをしてもう一度焼くと完成

下2枚の写真
右の皿の模様は左のスタンプ3個を組み合わせたモノ。
スタンプした後、手で染色等の作業を施し焼成に回るのです。

今回はシティライントラベル
旅行支援無し、昼食豪華で少々お高い、25500円でした

…………………

① 大阪南港17:00～
② ～5:30新門司港＝8:30長崎市·グラバー園下(軍艦島デジタルミュージアム)10:00＝10:30たちばな漁港10:40～(養殖場見学·餌やり体験)～11:20たちばな漁港＝11:30海鮮料理わかすぎ13:00＝14:00波佐見焼窯元15:30＝18:00新門司港19:50～
③ ～9:00大阪南港(30分遅延)

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