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食後は
上り列車に乗り込んで、
北真岡で降りました。
駅舎は無く、1面1線のホームだけの駅です。
駅を出て歩きます、
マンホール蓋にはSL列車の姿も!
しばらく歩くと、古い建物が集まっているエリアに着きました。ここは久保記念観光文化交流館、
この久保記念館は、
日本銀行宇都宮代理店真岡派出所として使われていたそうです。
ここでマンホールカードをゲット!先ほど見たマンホール蓋の写真が使われていますよ。
石蔵や土蔵なども見物してから再び歩きます。
その道中にも気になる建物が点在しています。
カードとは違うデザインのマンホール蓋もありました。
30分ほど歩いて真岡駅に到着、
相変わらずデザインと大きさに圧倒される駅舎だ・・・
出札窓口で鉄印を購入してから、
SLキューロク館へ、建物のデザインを駅舎と揃えているのですね。
「キューロク館」の名前通り、
ここの主は国鉄9600形蒸気機関車です。
その後ろにはスハフ44、
外にはD51、
DE10、
キハ20、
2軸貨車、
ヨ8000、なども展示されています。
本線の向こう側にも気になる車両たちが・・・
やがて上りのSL列車が入ってきました!
下館方面へと走り去るのを見送ってから、
私も普通列車に乗り込んで下館に向かいます。
下館からDE10に牽引されて戻るSL列車と久下田で交換、
C12も最後尾に付いたままです。
さあ帰りましょう、
下館で常総線ホームへ。
入ってきたのは鉄道むすめラッピング車両のキハ5000でした。
つくばエクスプレスの秋葉みらいちゃんと、
関東鉄道の寺原ゆめみちゃんが、
車内外のあちこちにラッピングされています。
この列車に揺られて、筑波山を眺めながら帰路に就きましたとさ。楽しかった〜♪
近い様で遠い栃木へ 完
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