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2023年02月16日02:22

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まぁるくこのさきのはなしを … marinaさんワンマン(2月5日@板橋)

私事で恐縮ですが、先日ほぼ3年ぶりに実家のある大分へ行ってきましたカバン。一応、帰省ということになりますが、何しろ“新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い危険・警告”高齢者である親がお相手…となると、「万が一」が起きた時には本当に一大事。。

もちろん、親族に何かが…という心配はあるとして、地方ではそれこそあらゆる噂が立ってしまう…というリスクが今もってありますふらふら。したがって、滅多にやらない実家近辺の温泉旅館、つまり別府のお宿を恐らく初めて取っての対応でありましたいい気分(温泉)

まぁ、こんなふうに普通の旅っぽかったりしますがあせあせ

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(実家があるのは、となりの日出町です。。)


次の帰省のときには、少なくともそういった心配は無用であってほしいものです。とりあえずマスクの強制?状態がぼちぼち緩む一方、「(緩めた後のマスクは)各自の判断で」といった丸投げの雰囲気ですので、気長に待つしかないのかもしれませんが。。



そんな、本格的なポストコロナへの期待を込めたステージが、立春すぎの2月5日に板橋ファイト!さんにて執り行われましたるんるん。ステージに立つのはこのひと。

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当日記では昨秋のワンマン以来の、marinaさん。今回も規模はこじんまりながらも再びワンマンへの参戦です。このひとではお馴染みのギター梶田さんとの2人編成でのパフォーマンス。

どちらかというとゆるやかな空気感のある場所でのステージだけに、まずは「夕凪」のような曲でアップして始まっていったとしても、どこかに“ゆっくりしようよ”的な仕掛けがあるようでウインク

2曲終わったところでの1回目のMCから、それはmarinaさんと梶田さんの“漫才”として炸裂していきます(笑)

梶田さん曰く、このやりとりが少な過ぎて「おや?」と思われたことが過去にもあったらしい…。もちろん、うたそのものやそれをサポートすることが本筋であることは承知の上ですが、筆者のように、marinaさん(梶田さんも?)の意外性も一つの楽しみにしているひとは、案外に多いのかもしれませんぴかぴか(新しい)

その後も2、3曲ごとにMCという名の合いの手を挟んでいくスタイルでステージは進んでいきます。うたも合いの手も、実に和やかな空間に仕立て上がるのが気持ちいいわけです指でOK


さらに進んでいくと、これまでさまざまに制約を受けてきたステージのスタイルへも話がおよび、、


タオル回しも、マスクなしの声出しも、なんなら客席側ももっとワイワイと盛り上がるようなステージを心おきなくできるようになることをOK

ここ、ファイト!さんでもできないかな…と。


それは、最近の音源には案外に多い、ミディアム〜アップチューンの曲とともに語られた願いでしょうか。もちろん、聴く側も望むところ。ひとつひとつの歌や言葉とともに移り変わるmarinaさんの表情からもよく感じ取れます。。これもまた、筆者的にはmarinaさんならではの光景に思えるわけですぴかぴか(新しい)


うたも周辺も、まるごと楽しむ。。
筆者的にはそういう楽しみ方が一番よく似合うmarinaさんのステージでありました。

早くそういう日が来ますように。そしてそれまでの間もまたまるごと楽しませていただきまーするんるん
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