投げ斧

毎月７日の20：00からは中世ヨーロッパ文化研究会Avalonの仲間とzoomで会合をもっているのですが、昨夜は「投げ斧」で盛り上がり。東京のメンバーが投げ斧バー初体験で面白かったという報告。5ｍほど向こうの木の壁に斧を投げてというだけのことなのですが、欧米ではけっこう盛んらしく、いずれ夏季五輪の正式種目にするべく活動中とか。我が家の裏山には2日替えほどの木がわんさか生えているので「格好の的」。手持ちの斧で5ｍくらいから投げてみたのですが、10回に2回くらいしか刺さりません。回転しながら飛んで行った斧の刃の刺さる角度にフィットさせるのがコツなんでしょうなー。刺さったときのズンという衝撃波みたいなもんが伝わってきて、うん、これははまるなー。
ちなみに大阪では宗右衛門町の御堂筋西に1軒あるそうです。