ニッポンに"未来"はあるの?というお話。
まあ、こういうテーマにしてしまったら、元も子もないっていうテーマなんですよ(^_^;)
日本も確かに"右肩上がり"の時代はあったわけです。
その終焉が、バブル経済崩壊の1991年頃として。
以降30年。
日本が、"世界一賃金が上がらない国"になってしまったこと。
その他、悪いことを並べたらキリがないわけですが…
この30年での、日本の"良い技術進歩"はなにかと考えますとね…
それこそ挙げたいのは、通信技術の進歩ですよ(^▽^;)
1990年代爆発的ヒットのポケベルからPHS、そして元々のガラケー携帯電話の普及があり…
パソコン、インターネットの普及を経て、スマートフォン誕生があって、現在に至る感じです。
通信技術、インターネット普及によるSNSの普及もありますよね。
平均寿命世界一もそのひとつです。
では、この30年で悪くなったことと言えば…
と、列挙しようと思ったものの…
読んでて暗くなるだけなので、これはやめようと思いました(^^;
ニッポンに"未来"はあるの?というお話ですがね。
個人で考えれば…
「来年結婚する」
「来年子ども(孫)が生まれる」
「希望する学校、企業に就職できる」などなど未来はあるでしょう(*^-^*)
ただ、国単位で考えたら…
物価は上がる一方…
給料は上がらない…
税金はますます増える一方…
周辺情勢も、危ない国ばかり…
などなどキリがないわけですがね(-_-;)
このニッポンという国が、今日より明日がきっと良くなる、なんて昭和の幻想みたいなことはもうないんだと思うんです(~_~;)
だから、悪くなる一方の未来に対して、少しでもマシな現実を作っていこう。
こうしていくしかないんだろうなと…
今の政治を見て、より痛感させられました(^^;)
明日の掲載はお休みします。
次回は19日(月)にて(`・ω・´)ゞ
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