ネット興亡記 杉本貴司 著を読みました。
著者は、日本経済新聞編集委員。
新聞記者だから、まさにドキュメンタリで内容も深い。
興味深く夢中で読みました。
インターネットの夜明け前からの物語です。
それにしても、この世界の盛衰と競争は凄まじい。
投資も100億円単位の金が行ったり来たり??
サイバーエージェントの藤田氏がネットと言うより、起業家精神で一歩先に出た。
ネットバブルの崩壊時には、サイバーエージェントの株も叩き売られていたのを承知していたが、改めて自分の投資精神が軟弱なのを考える(笑)。
こういう世界に入っていたら、自分は完全に潰されて終わると感じる。
サラリーマンとしての従者なら大丈夫だが、従者にとっては忙しいだけで実入りは極めて乏しい(笑)。
現実には殺された人間もいるだろうし、廃人になった人も相当数いるだろうと想像します。
ホリエモンは塀の中に落とされたけど、それでも這い上がっているから、そういう精神力が要求される世界です。
金か?命か?名声か?
ドラマとして興味津々で読みました。
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