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2022年12月10日21:00

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電車内の「奇妙なカップル」

比較的空いていた電車の車内で目撃した、奇妙なカップルexclamation & question(;^ω^)

男性が、50-60歳代くらい。

女性が、20-30歳代くらいに見えましたかね。

会話の内容は、男性がかなりの博識のようで、女の子側にいろいろ知識らひけらかして、女の子側も、「すごーい」という感じで相槌を打っていたんです。

初めはそんな感じでした。

二人とも酔っていたのか、男性だけ酔っていたのかまでは判別できなかったのですが…

男性から、ちょっとした口説き文句がちょいちょい入ってきたんです(´-∀-`;)

二人が独身か既婚か。それは会話からは分かりようがありませんでした。

ただ、邪推してしまえば、男性が既婚者で、女のことを口説き落とそうしている。

「不倫めいた行為」と思えば、そうとれなくもなかったんです。

内心は分かりませんが、あくまで傍目には、女の子側もまんざらでなさそうに見えたんです。

不倫だとしたら…多分、本当にこんな感じなんだろうなって(´-∀-`;)

やがて男性も徐々にエスカレートし…

ついには女の子の肩や腰に手を回すようになってきました。

二人が本当に独身ならなんの問題もないですが…

すでに、主観として、不倫かもしれないという色眼鏡で見てしまっていたので…

やっぱりエロいんですよねぇ(;・∀・)

会話の最中、男性が女の子の手を握り締める場面も多々見られましたし…

でね。

もし仮にこれが著名人の不倫で、のちに、なんらかのスキャンダルに発展したと仮定します。

そうなると、男性側はきっとこう言いますよね。

「確かに手も握ったし、肩とか腰にも手を回したが、合意の上だと思っていた」とね(~_~;)

そして、被害者となる女の子側は、きっとこう証言すると思うんです。

「上司・先輩だし、なにも言えなかった。まさか手まで握ってくるとは思わなかった」とね(;´∀`)

不倫にしろ、セクハラ発覚にしろ…

おそらく「最初」はこういう場面から始まっていくんだろうなと。

つくづく思ってしまったんです(^-^;

被害者側(女の子側)が明らかに嫌がるそぶりを見せながらもなおも行為を続けるセクハラと…

その場では、被害者側(女の子側)が合意しているであろうと思える状況でそのまま続けてしまったセクハラ行為と…

どちらがより悪質、というものでもないんだとは思います(;´・ω・)

ニュースになれば、どちらも世間からはフルボッコですからね( ̄▽ ̄;)

発覚する著名人の不祥事…

失言、暴言だったり、暴行、セクハラだったり、麻薬関連もある中で…

今日、ここで私があえて取り上げてみたいと思ったのが「不倫行為」なんです。

言うまでもなく、「不倫」は、刑法上の「犯罪行為」ではありません。

だけど、平成…いや、21世紀、さらには令和に入って、SNS全盛の時代になってからですかね…

「不倫」の事実発覚以降、その当事者を、本気で社会的に抹殺しようとする過激な論調が目立つようになりました。

中には「当事者が納得しているなら、外野がとやかく言う必要はない」という冷めた見方をする人も一定数いるのですが…

もう、大多数は「徹底的に追い詰める」ことに執着するんですよ。

不倫の疑惑、そして発覚のニュースはもちろん。

「泣きながら謝罪」なんていうニュースになろうものなら、さらにエスカレートして、集中砲火を浴びせかける。もうそんな時代ですから(~_~;)

これはほかの不祥事でも言えることですが…

謝罪がなければないで→「謝罪すらないのか」と叩き…

謝罪したらしたで→「謝罪して済む問題ではない」、「誠意がない」、「所詮は言葉だけ」と叩くんですよ。

昨年2021年は、著名人の謝罪が相次いだ年でもありました。

そんな事態が相次いだ年。

思い返してみると、おそらくこの時以来かなとも思ったんです。

8年前。平成26年の2014年のことでした。

挙げれば思い出す方も多いと思います。

この2014年という年。

とにかく「歴史に残る謝罪会見」が相次いだ年でした。

・「理化学研究所 小保方晴子氏の不正論文問題」

「STAP細胞はありますexclamation」と叫んだことで有名な、小保方晴子氏の会見。

これが2014年4月のことでした。

・「野々村竜太郎元兵庫県議の政務調査費不正使用問題」

これ。文字だけで分からない方は、YouTubeで検索して、映像確認してみてください。

この件ばっかりは、もう詳細は割愛させてくださいあせあせ

2014年に日本で生活していた日本人なら、この会見の出来事を知らない人はいない、とまで断言します。それだけのニュースでしたから(;^ω^)

これが2014年7月のことでした。

・「佐村河内守氏 ゴーストライター使用問題」

これも皆さん覚えてますかね。

この一件で、新垣隆さんも、ある意味で株を上げ、テレビ出演が増加しました。

これが2014年3月のことでした。

この3つの会見がまとめられた動画も当然存在します。

だけど、コメントで、みな一様に驚くんです。

「えっexclamation & questionこれみんな2014年なのexclamation & question一体どんな年だったんだよww2014年っていうのはwww」

刑法上の犯罪ではない。

これは紛れもない事実なのでず…

しかし、こと不倫に至っては…

皆さん本当に清廉潔白を求めると言いますか…

政治家の不祥事以上に、発覚後の謝罪に関してまでも、本気でフルボッコするんだということがよく分かりました(;´・ω・)

刑法上の『犯罪行為』以外でここまで世間的に糾弾されるのは「不倫」だけなんだと思うんです。

※例外は「いじめ行為」そのものなのですが、これは処罰行為が多岐にわたるため、ココでは一旦例外とさせていただきます。

ではなぜ人は不倫するのか…

それは当事者にしか分からないと思いますよ。

麻薬と同じで、「ちょっとだけ」のつもりがどんどん深みにはまっていき、結果「どうせバレない」と思っていたものが明るみになった瞬間のその後の成れの果てがね…

ウン十年と繰り返され、歴史が証明していることなのに、後を絶たないのは、そういうこと(麻薬と同じ)だからなんでしょう。

これが私の結論です(;´∀`)
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