わずかヒトツキで、ついに閣僚3人交代とは…
果たして今は、岸田文雄政権末期なのか果たして…
そんな最中(さなか)で今日はこういうものを載せてみようかと(;^ω^)
もし、日本が「首相公選制」になったら…。
G20のニュースなどなど見ていても…
各国首脳の「選ばれ方」、選出方法って、各国みんな違うよなぁって…
たとえば、中国の「首相」にしろ、韓国の「首相」にしろ…
「大統領が指名する」という国がある一方で…
首脳・国家元首という意味でいえば、「珍しい部類」に入るわけですよ。
日本の首相の選出方法というのは。
ではもし、日本が「首相公選制」になったら?といったもの。
候補者が出て、国民が投票可能な選挙として実施される。
この形になるわけなのですが…
ここで出てくる疑問。
じゃあ「候補者」はどうするのか…
(1)今と同じように、自民党議員(最多数所属政党)からの立候補者を国民が投票で決める。
(2)国会議員全員が候補者となれる形で、国民が投票で決める。
(3)国民全員が候補者となれる形で、国民が投票で決める。
※ただし、もちろん被選挙権は設定する。
もし、どこかの情報番組で、似たような企画を実際やったことがあればすみません(^^;)
一応、「どこも扱っていない」という体(てい)で進めさせていただきますね(^_^;)
「考えたこともなかった」という方が大半かもしれませんが…
実際、「首相公選制」を訴える方は、どこまで想定して言っているんだろうと。思ったんですよ。
(3)になれば、「東京都知事選挙」みたいな構図になることは、目に見えていますし、やはり「非議員」が「内閣総理大臣」になることには抵抗もあるでしょう(~_~;)
(2)としても、野党の誰かしらの議員も立候補していたとして、最終的に投票するのは「国民」ですから、もし、「野党議員」が首相に選出されたなら…ということも考えていますが(;^ω^)
そうなると、やはり現実的なのは(1)になるんでしょうという結論になるんですよね(;^_^A
現実的な話として、最多数所属政党である自民党から候補者が出て、それを国民有権者が投票して決める、というシステムです。
自民党の重鎮議員が、「首相」、内閣総理大臣を思うように決められなくなるこのシステム。
さあ果たして、皆さんはどう思われますかねぇ(;´∀`)
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