晴れの国で晴天旅　その9

前回の記事↓
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983669744&owner_id=1113640

　まずは港に向かいました、

かつては潮待ちの港として栄えたそうです。

あれは有名な常夜灯ですね、行ってみましょう。

常夜灯のある突堤側からの眺め、
小さな船に混じって少し大きなフェリーの姿も見えます。

そして常夜灯、安政6年（1859年）に建てられたものとの事です。

続いて鞆の浦の街歩きへ。細い路地が網目の様に張り巡らされていて、

古そうな建物も多く見られます。



名物である保命酒の蔵元も、歴史がありそうな建物ばかりですよ。


前日に訪れた吹屋を思わせる、赤い建物が並んだ一角もありました。

味のある洋風建築も点在しています。

鞆の浦はアニメ映画「崖の上のポニョ」の舞台のモデル地とも言われており、路地にはこんな物も置かれていました。

「いろは丸沈没事件」の舞台でもあり、
公衆トイレのピクトグラムもこんな感じになっていたりｗ

やがて狭い道の両側に住宅が立ち並ぶエリアに入りました、
こんな看板も立っていて軽自動車同士でもすれ違えません！
家々の間からは海が見え、

反対側はすぐ背後に山が迫っていて、雰囲気の良い坂道の路地が伸びています。
私有地ではない路地を進んでみると、
道は海の中へと続いているではありませんか！靴の底を少し濡らしながら路地から顔を出してみると、

視界に海が広がりました！
あちらが先ほどまでいた港ですね。
路地を出て車道をさらに進むと、


家並みが途切れて海がよく見える様になりました。

岬の上に神社があります、いい風景だなあ♪

つづく・・・
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1983848692&owner_id=1113640