もしも、すべての"待ち時間"に"残り時間"が表示されるようになったら…。
これも私の素朴な疑問からです。
世の中、残り時間が分からず待たなければならないモノ。
たくさんあると思うのですよ(^▽^;)
渋滞の解消。
人身事故発生時の運転再開まで。
横断歩道の待ち時間こそ、最近では可視化され、おおまかな目安が見られるようになりました。
役所の待ち時間だったり病院の待ち時間などなど…
現実的にはあり得ないものの、もしすべて"残り時間"が表示されるようになったら…
その、"待ち時間"に対するイライラって、ほぼほぼ解消されると思ったんです。
ただ、残り時間が表示されたからと言って、たとえ一時的であっても、その場を離れられないものもたくさんあります。
極端な話。
コンサート会場でズラッと並ぶ、トイレの行列ですよ。
これ。システム的には、まだ現代社会では不可能だと思います。
なので、あくまで『もしも』という仮想の世界ということで…(;・∀・)
コンサート会場で、ズラッと並ぶトイレの行列に並んだとして。
アプリを操作して、待ち時間を表示させたとします。
「残り15分です。」
これ。もし可視化されたら、そのストレスは全然違ってくると思うんですよ。
ただし、男性の場合、「小用」か「個室使用」かでも分かれてきますので、あくまで"仮想の世界"ということでご容赦ください(^^;)
「何分待つか分からない」という状況と、「残り15分」と表示される状況とでは、そのストレスイライラだって、まったく違ったものになってくると思いますから。
そして、これも現代社会ではあり得ないこととして。
電車なり新幹線に乗っていて、突如人身事故や天災による運転見合わせが発生。
これもたとえば瞬時に「運転再開まで3時間です。」と表示されたとしたら…
「いつまで待たされるか分からない」より、精神的ストレスはまったく違ったものになってきますよね?
何度も書きますが、現代社会ではあり得ないし、「どうやって実現するんだ」「できるわけないだろ」と批判されるのは、至極ごもっともなお話しなんです。
ただ、私が今日言いたかったのは、ただ闇雲に待たされるより、瞬時に待ち時間が表示されたら、その精神的ストレスは相当違ったものになってくるだろう。
こう言いたかったに過ぎません(;^ω^)
もし近い将来でAIによってこの『待ち時間可視化』が実現されたそのアカツキには…
是非とも、私の日記を思い出していただけましたら、光栄でございます(;^_^A
ログインしてコメントを確認・投稿する