何度か自分の日記や、マイミクさんの日記等へのコメントで述べていたが、
某トンデモ教官を思い出す。
仮に、PM としよう。
PMの迷セリフを晒そう、
「君は医学部に向いていないと考えざるを得ない!」
「教科書は日本語で書いてあるのに、どうして辞書を引く必要があるのだ!」
・・・・・
ああ、私達は、駅弁大学、一県一医大政策で発生した医学生だよ!
アンタみたいな旧帝大医学部で無くて悪かったな!?
今だから、ガンガン述べられる、
医師国家試験だって、チャンと通ったしね。
あんな、某基礎医学者の教科書を丸写しで講義ノート作成し、それをボソボソ読み上げただけの講義!?
私大だったら、訴えられかねない!
「大学の講義だから、コレでいいんだ!」
・・・もう、ムチャクチャ!
「私の講義が解りやすいと言ってくれた学生もいたぞ!」
・・・典型的な『お世辞』と、理解出来ない、しようとしなかった貴方は気の毒な人だ・・・。
「大学って、自分で勉強する所だ、小学校みたいに、
手取り足とり、指導する所じゃ無いんだ!」
・・・・
オイオイ、おめさんは一体、どんな初等教育を受けて来たのかね!?
我が国の初等教育に、「手取り足とり指導」!?何ぞ、無いだろう!(怒)
・・・・・・・
彼の教官(当時教授)と何度かバトルして、何とか進級出来た!?
さて、進級して、なんとか5年生(医学部は6年制)になった私だ。
普通に大学生活を送り、夏休みには帰省した。
父から借りていた、このクルマで、新潟経由で帰省した。
さて、帰省、東京滞在時、一連の事情を、両親、特に母に報告した。
「大学って、自分で勉強する所だ、小学校みたいに、
手取り足とり、指導する所じゃ無いんだ!」
って、
あたしにとっては、
手を捥ぎ取り、脚を捥ぎ取り!
だったわよ?
小学二年時のあの教諭とか、絶対、許せない!
あの夏休み、その話を母にした。
貴重な返答が得られた、
・・・・・・・。
「あの時ね、同じ目に遭った H君のお母さんと一緒に、校長室に行ったの。
校長先生は、キチンと話しを聞いてくれて、
三年生に上がった際は、あの先生が持ち上がりで、担任継続が決まっていんだけど、代りにS先生が担当することになったの・・・」
母親のパワー、
母親こそ、スーパーヒロイン!
を、改めて実感したのであった。
まあ、関わった教官には、
恩師!
と、
怨師!?
に
分類できる方々がいますね。
怨師は、トンデモ教官など、多数。
教科書記載の解法と、違う解き方して、何が悪い!
貴様らには、ユークリッドの第五公準を証明して見せろ!!!
って、言ってやりたい。
彼のガウスですら、証明できなかったのだ・・・・。
恩師は?
大学受験予備校時代の、国語の先生ニ名、地学の先生、数学の名物講師など・・・。
「理科・文科、両方勉強しないとダメ!」
「外国語だから? じゃねえダロ!言葉の勉強だから辞書を引く必要があるのだ!」
「問題は、解けるように出来ている!」
大学では?
北海道大学卒業の基礎医学教授!?
私の医師国家試験合格祝を、入局予定医局に、真っ先に、御本人様直々にしてくださった!?
PMは?
完全無視しやがった・・・。
教育委員会の皆様、もう少し勉強しなされ・・・・。
■先生「ダンゴムシは虫だ」小3娘「エビやカニの仲間で甲殻類です」 優秀ゆえに教師から怒られる理不尽、母が下した決断は
(まいどなニュース - 11月13日 20:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=262&from=diary&id=7185865
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