重曹とクエン酸で痛風を治す

30代のはじめから、痛風に悩まされてきた。
痛風の強烈な痛みの辛さは、
経験者にしかわからないだろう。

はじめのうちは、年１〜２回の発作だったのが
最近は月１回と、頻発するようになってしまった。

病院に行くと、痛風には
「フェブリク」という、尿酸値を下げる
薬を処方される。
これを飲むと、たしかに尿酸値は下がる。
しかし、尿酸値は下がっても発作は起こるのだ。
これではなんの解決にもならない。

フェブリクを飲むのはやめたのだが
どうすれば良くなるのかわからなくて
困っていたところ、知人から
「重曹を飲んでみたら？治るんじゃないかな？」
とすすめられた。
重曹を飲むことで、身体から弱アルカリ性に
なることにより、痛風が治るというのだ。

重曹を薬店で探してみると、400円くらいで置いてあった。
あんまり安いので、大丈夫かと心配になったくらいだ。

重曹を水に溶かして飲んでみると、
海水のような味だが、割と飲みやすい。

一週間ほど飲み続けた結果、まず
尿酸値が下がった。

ここまではフェブリクと同じだが
肝心なのは、発作が怒らないようになることだ。
重曹で、痛風が治るのか？

その後、重曹にクエン酸を混ぜて
飲むようにした。
重曹とクエン酸をスプーン半分ずつ取り、
水で溶かして飲む。
これを1日2回。
クエン酸を混ぜると、爽やかで非常に飲みやすい。

3ヶ月ほど飲み続けているのだが、
なんと、発作が起きなくなったのだ。
重曹とクエン酸はすごい！！

痛風の治療で、いろんな病院へ通ったが
どこも、フェブリクを処方するばかり。
これでは痛風の完治など、まあ無理だろう。

病院が教えてくれなかった、
重曹とクエン酸で
痛風の発作が起こらなくなった。
ますます病院が嫌いになったのは
言うまでもない。

重曹とクエン酸は、痛風の他にも
糖尿病、心疾患、血圧、自己免疫疾患、高脂血症の改善、
ガン予防にも良いそうだ。
これからも飲み続けていこうと思っている。