Bunch of Cowboys

９月末にインターネットが途絶えた週末があった。ISP（Onestream)と連絡とるのにものすごい時間を食い、（Wifiないのに）そういえばという感じでDDなど調べたら、契約期間内なのに何ヶ月も前に値上げがされており、他にもよく分からないサービスに勝手にエンロールされていて、契約の値段の倍近くが引き落とされ続けていた。
電話は週末しまっているし、数ヶ月前まではあったウェブサイトのチャット機能は平日はなくなっており、土曜日の数時間だけなので、朝一でチャット要求して２４番目と言われ、待っている間にチャットの終了時間の午後４時になり、結局誰ともチャットできない。新しく契約する専用の他はメールアドレスもこれといったものがなく、過去にメールで問い合わせした時も返事があった試しがない。この会社、元相方の家を出た３年前に最初に契約した時月に１７ポンドだったのが、途中でコロナのせいか何とかで２０ポンドになり、契約が切れてからは４１ポンドになっていた。でもどうせ引っ越すことになっていたので、引っ越す時に解約しようとしたら新しい住所で月２２ポンドにすると言われ、新しい契約を組んだのでした。でも、考えてみれば、３年前も、１年半前に引っ越した時も、設置の日程などでものすごい不都合があり、結局１ヶ月BTのを購入したりしたことを思い出した。あちらの手違いによるDDのトラブルでは勝手にペナルティーとかをかけられ、それでも、当時は電話やチャットでそこまで待たずに連絡ができる感じではあった。でも、さらに考えてみると、今年はインヴォイスのメールでさえも毎月届いておらず、調べれば調べるほど連絡先が流動しているような気がして、この会社やばいのかも？と思い、表向きは平均４星のレヴューなんかも深く１星などを最近のから順に読んでみると、あーやっぱり確実に、今年に入ってから、特にこの数ヶ月にサービスは悪化しているらしいことがわかった。

契約期限が切れる前にキャンセルすると、ペナルティーがかかるのは知っているけれど、レヴューを読んでいくと、契約が切れた後にキャンセルしても９０ポンドかかったという人がもいたし、インターネットのない週末でイライラしていたこともあり、もう何が何でも、こことエンガチョしようと心を決めて、Virgin Media月２６ポンド（それは最初の１８ヶ月だけで以降は月４４ポンドになる；高いけど全てがとても明確だ）をポチる。

インターネットは回復しないまま、月曜日に朝一で電話して、散々待たされたあと話したハービー君は典型的セールスパーソンで、値段を下げるから（ていうか、一方的に値上げした分を取り除くだけだ）とか僕のダイレクトナンバーを教えるからとか眉唾な話ばかりで、一向にキャンセルの手続きをしてくれない。ヴァージンと契約したからといっても、まだそちらはクーリングオフできるからという。とにかく最終インヴォイスはいくらになるのかを計算してくれと言うと、１６４ポンドだといい、契約期間終了まで待った方がいいと言う。でも読んだレヴューでいろいろなことを学んでいたので、キャンセルしたい意を表し、ひとまず ネットを回復してくれるように頼む。さらに待たされて、オープンリーチに問い合わせたから、そこから返事が来たらすぐに、”今日中に”電話で返事をくれるという。
怒りを抑えつつ以前にもそういうことがあり、返事をもらった試しがないから、この電話をテクニカルサポートできる人に回してくれと言い張る。アーシャというテキパキした女性に回され、彼女の指示通りに（デスパレーションからルーターのリセットボタンを押したことが原因だった）ルーターのgatewayなどを設定しなおしている途中で、あちらから一方的に通話を終了されてしまう。
その時もうすでに半日以上ついやしてしまっていたので、電話をかけ直すことはせず、自分でインターネットは回復。

しかし時間が経つと、電話でキャンセルが受理されたのかどうか不安になってきた。
Onestreamの堂々巡りでとても不親切なウェブサイトでは、解約するには、３０日Notice が必要で、それにはLive Chatを利用するようにある。それは今や土曜日の数時間しかあいておらず、５日も先だ。別の経由でスモールプリントにあった、ダウンロードできるキャンせレーションフォームを見つけた。記入して送り返そうとするとそのメールアドレスは無効ということで送れない。それで、インターネット上で見つけられた限りの全てのメルアドに、キャンセルの意を記したメールを送信。その１つからはアドレスが変わったというオートメイテッドの返事が。念のためその引っ越し先にも送信。

やはり何の返事もなく、その不親切なウェブサイトには、early terminatin fee等を含めた最後のチャージが引き落とされる前にDDをキャンセルすると、ペナルティーを払うことになるとかいてある。等ってことは£１６４他にもチャージがあるんかい！そしてルーターが送り返されなければそれにもチャージがあるとかいてある。
今流行りのstaff shortageかなにかしらないけれど、一方通行のコミュニケーションにムカついて、Trustpilotに簡単な体験レビューを残した。すると数時間後に、Trustpilot経由でonestreamが連絡を取りたいと言っているというメッセージが来て、返事をした翌日にOnestreamから電話がかかってきた。悪いレヴューを見張ったり、なりすましで５星レヴューをかくために雇われている人がいる。まちがいない。経験者の待ち時間から察すると、ライブチャットもコールセンターもごく少人数でやっているっぽいのに、その悪いレビューに対応するスピードといったら！

事情を簡単にせつめいすると、今度は、さかのぼってディスカウント（何ヶ月も前から勝手に加えたサービスで一方的に値上げした分の話だ）するからという。「だ、か、ら、そうではなくて、私は契約キャンセルが受理されたのかどうかを確認したいだけで（その時点で全く受理されていないことを察知したのだけど）、その early termination feeなどの合計はいくらでいつ引き落とされるのか、ルーターの返送先は？」
チャブっぽいお姉（あたしゃ客を引き止めてレヴューを書き直させるのが担当なんでそういう話はわかんねーんだよという感じで）にしばらく待たされ、「１０月末のDDで、ハービー君の言った金額が引き落とされる筈で、ルーターの返送にかんしては、返送方のパック送る手続きを、”今” ”私が” ”責任を持って” 受け付けたので、明日にでも届くはずです」（使っている言葉の割には語尾が曖昧な感じで全然assuringじゃない）。

ヴァージンの方は届くと言った日時に届き、サクッと開通。
ワンストリームからは２週間経っても返送用のパックも届かず、メールの返事もないので、唯一の（PO BOXでない）住所に、ルーターとさかのぼったキャンセルフォームをプリントして、送料自腹で送りつけてやった。
まだ１０月分のインヴォイス届いていないけれど、証拠を残しつつやることはやったから、１６４ポンド以上の請求がきたら、引き落とされる前にDDキャンセルしよう。

悪いレビューを残している人で、何百ポンドも不当に引き落とされて、裁判に持ち込むって書いている人何人かいたもんな。。何でそんな商売するようになっちゃったのだろうねぇ。

Virgin Mediaに乗り換えたい人がいたら連絡くださいな。リファーしたら、私とあなたがそれぞれ５０ポンドもらえるキャンペーンやってるそうです。 知ってたら誰かにリファーしてもらったんだけど！


#MAFSUKでも見て寝よ。あーそれも火曜日で終わるのか〜〜