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2022年10月08日21:29

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1,162nd ウンチク・ゴルフ【近かった!】

10.8 レッスン
正しく立ち、肩を深く入れ、前傾を維持することを意識。
しかし打つ時も前傾を維持するとどうしてもダフリそうな気がするので、より力を抜く、より下半身を先行させる、より腰を開く、などを試みるがなかなか全部やり切れない。
そうこうするうちにコーチの回診。
力を抜いてなんとかまずまずの当たりが出来たが、やや右手が被って左に出た。
「左に引っ掛かったのがわかったか?」
わかった。右が力んで、右手で合わせにいったので右から膨らんで入った。
「原因が違う。もう一度正しく立ってみよ」
右手はおへその下あたりから親指を出して拳一個半を作り、親指の先をグリップエンドに付けてクラブを地面に平行にし、そのまま前傾、膝を少し曲げる。そこで忘れてはいけないのが、背筋を伸ばし顔を上げること。
そうして立ってみると、少し近過ぎたことがわかった。
立ち方も、最初は丁寧にやってたけど、慣れてくるとだいたいこんなもんだろう(前傾を少し深める程度でいいだろう)と、打ち気にはやって、適当にやっていた。前傾は深めてもやっぱり長年やってきた球への距離感で立っていた。
近いから腕が詰まり、ダフリやシャンクの懸念があるから様々な腕の調整をしてしまうのである。
キチンと立つと、やや遠いイメージがあり、そのまま打つと少し先に当たる。ダフリやシャンクの懸念は感じないから、腕を伸ばして打っていけばいい。
これで感じは良くなった。
今までも注意点も忘れずに取り込んで(…そうしないとまた循環してしまうから)、安定化させていこう!
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