10.6 レッスン
正しい姿勢・距離で立ち、それを保つことを意識。ダフリはかなり気になるが、力を抜き切れば大丈夫だ。
「テークバックまでは悪くない。フォローで回りすぎている」
左足で踏みつける道具を渡される。
左足を動けなくすると、ミート率は上がる。コンパクトなスイングでいい感じだ。
これでいいならそんなに難しくないが…
この感じにするとまたスイングが小さくなっていくのだ。肩の入りも浅くなり…この循環の繰り返しだ。
足を止めると、体が硬いので上の動きが小さくなる。
それで適正な角度から入らなくなるので、肩を深く入れる、上を大きく動かすようにすると、今度は足も動いて、打点が安定しなくなる。
すなわち、足は止めるが、上はしっかり動かし、肩は入れる、この苦しい動きをしないと、悪循環の繰り返しから抜けられない。
わかってはいたが、体がキツいので避けていた。何か違う方法はないかと考えていた。実際、キツイと再現性が悪いし。しかし避けては通れないようだ。
力感をもう少し緩くすべきだ。苦しい動きを再現するには尚更だ。
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