1,159th ウンチク・ゴルフ【トップで待つ&グリップゆるゆる】

10.1 ノーザン錦ヶ原 45.44(89)
ラウンドでわかることもある。
昨日のチェックポイントを意識してtee off
肩から動かすことと、肩を深く回転させること。

ラウンドでは「ソコソコの結果」が欲しくなり、スイングが小さくなってしまう。勇気を持って大きく動くこと。右下へ動き、チンバック、肩越しに球を見る。

当てにいくため、手を使ってしまう、
手で調整しにいくと軌道がブレる。ヘッドの重力を利用して下ろしていけば、スムーズな軌道になる。
グリップを緩くすること。

アイアンがトップするなど、当たりは悪かった。
手が硬直し、シャフトと腕が一本化してしまっていたと思われる。
意識ポイントに捉われ、他のことを忘れていた。
トップでワンテンポ、間を作ること。

×悪循環
肩の回りが浅い→腕が詰まってダフリ懸念、インから入れにくい→手で調節、外回り、当たらないからトップも小さくなる、その分インパクトで力む
◯好循環
肩を右下へ→クラブが遠くへ引かれ、ヘッドが感じられる、トップで間が作れる→体で引っ張ることができる→右懐にスペースができる→切り返してインから打てる→体・顔が左へ突っ込まない

パット
手首に角度付け、ハンドダウン気味にして、右手は一切使わない感覚。右手が出てくると軌道が外回りになって引っ掛けたり、押し出したりする。手で調整しようとするとその悪癖が出てくるので注意。
上手くいった時は真っ直ぐ、狙ったところへ打てるようになる。