9月初の
もみほぐしカメリアでのリラクゼーションから、さぬき市津田町にある今年の5月14日にOPENしたばかりの海老のラーメンを出す「らぁ麺Labo七施(ななせ)」でランチと参ります。
マスターのお父さん?が駐車場から店内まで案内してくれました。
まずは券売機で購入。
温かいのと冷たいラーメンを食べたいと思ったので、欲張って(笑)えび白湯らぁ麵(900円税込)と夏季限定・えび冷やしらぁ麵(900円税込)をチョイス
マスターのお母さん?に券を渡して、温かいえび白湯らぁ麵を先に出してもらうよう頼みました。
12時前だったので先客は一名、私の後に老夫婦の二名が来店してきました。
お冷はセルフです。カウンター越しに作っている様子を拝見しましょう。
えび白湯。
カウンター越しにマスターから手渡しで頂きました。
クリーミーな泡立つ鶏白湯スープにあまえびの風味がしっかり香って、全粒粉の平打ち麺との相性ばっちり!
レアチャーシューに海苔が織りなす磯の風味、そして水菜とタマネギのシャキシャキ感があって、赤いナルトのアクセントでルックスもいい感じ!
食べだしてオーダーした、えび冷やしはいいタイミングで着丼。
トッピングは似た感じでしたが、水菜がネギに変わってます。
麺は多加水のちぢれ麺。数種類の醤油がブレンドされた魚介出汁と鶏ガラWスープはヒンヤリとしていても旨味が感じられて、こちらも良かったです。
らぁ麺Labo七施(ななせ)
【住】香川県さぬき市津田町鶴羽2140-1
【電】087-814-7184
【営】11:00〜14:00(売り切れ次第終了)
【休】火曜、水曜
【席】14席(カウンター席6脚、テーブル席2卓)
【駐】9台
帰って、休日気分でゆったりした後・・・
雨も上がっているようなので日没間際から、再び動き出します。
庭先の無花果や枇杷、金木犀の木々もだいぶ育ってきました。
目的は、久々の
源平むれ石あかりロード。
全国的なあらゆるイベントの例に漏れずこちらも三年ぶりとなっていて、今回は9月開始で2日(金)、3日(土)、4日(日)の三日間の短期開催となっています。
では、出発!
牟礼方面に向かって行くと
神櫛王墓や
屋島・・・
五剣山が姿を現します。
シャッターの下りた
菓匠 柴野の店先には、早速、作品ナンバー2の「さけぶもち」がお目見えです。
地元中学生のデザイン画から造られたもので、餅が焼かれて叫んでいる様を表現しています。
起点の
ことでん八栗駅に到着。
ここからは目についた作品をピックアップしていきますね!
レトロな自販機コーナーにある作品ナンバー5「幸せのいちご大福(改)」。
いちご大福好きの小学生のデザインで大福は水族館の水槽で有名な日プラ(株)協力のアクリル製です。
作品ナンバー9と10のカワイイ「あごのせうさぎ」に影を上手く利用した「夜道にチュウ意」。
21「灯し火」と27「かぐや姫」。
どちらも黄色い光に癒されます。
32「鯨」は見事ですね〜。尾びれは庵治石細目で磨き仕上げを変化させることで躍動感を見せ、ノルウェー産のブルーパールのキラキラで海を表現したとの事。2022年度の優秀デザイン画に選ばれてます。
展示されている作品は、ほとんど買うことができますが、ちなみにこちらは28万円税込となっています(◎_◎;)
33「がたんごとん」。
ことでん志度線の赤い車体が再現されていて雰囲気たっぷりですね〜。こちらも私的にお気に入りです。
ここらで中盤。まだまだ行きますよ〜。
企画「狛コン2022」。
大丁場の石を使って産地の職人たちが自由に作る小さめの彫りおろし狛犬作品群。
テーマは「虎」です。
面白いと思った36「お絵描き」に紫が美しい50「番犬」。
義経の弓流し跡近くにある49「東京タワー」に62「パンダ」。
パンダ手前の源平合戦にゆかりのある洲崎寺も優しい光に満ちてました。
さあ、いよいよ大詰め。
作品群を一気撮りに真っ暗になった旧庵治街道。
真実の石の奥には・・・
那須与一の扇の的史跡「駒立岩」があって・・・
作品ナンバー104「扇の的」にて終点となります。
ちなみに姫様は「あつみ姫」と言うそうです。
そんなコロナ禍最中の石あかりロードは、大きなイベントなどもなく、純粋に街に灯る石あかりを楽しむ原点回帰の道程でした。
令和4年9月3日23時59分時点(令和4年9月2日 金曜日分)の新型コロナ全国新規感染者は123100人。
香川県での新型コロナ新規感染状況は8月29日に1721人(4人死亡)、30日に1782人(6人死亡)、31日に1308人(4人死亡)、9月1日に1057人、2日に1189人(2人死亡)の感染が認められ、累計で12万5931人となりました。コロナ関連での香川県の累計死者数は257人となってます。
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