あにさん

■ルミナスウィッチーズ　7話
よい回でした。
父親が娘さんにピアノ演奏を届ける話も、ネウロイの位置を伝えようとジニーが頑張る話もよかったですよ。
時差があるから娘には誕生日のうちに届いている（はず）というのもよかったです。

それにしても、「娘＝サーニャ」だとはラストまで気付かなかったですよ。お母さんの髪の色が違ったので引っかかったぜ(^^;
ストライクウィッチーズ1期6話に繋がる話だったとは、後からじわじわと心に沁みてきますよ。
サーニャ・エイラ・芳佳のサプライズ登場は嬉しいですな。そして、ルミナスの皆もサーニャの歌を聞いていたと。
直接ルミナスのメンバーと会わなくても、こういう形ででも関わってくれるのは嬉しいものです。
あと、マルセイユも出てたし(写真だけ)

ウィッチが魔法力を失って引退したら使い魔はどうなるのか、は少し気になっていましたが、見えなくなってもずっと存在してるわけですね。有り難いけど少し切ないなあ。
ところでジニー&モフィは今回のことで送信も出来るようになったんですかね。火事場のクソ力で今回限定？
もし送信可能になったのなら普通に前線に行くことになりそうな気もしますが。

■風都探偵　3話
ロード編(?)完。
冒頭のWへの変身シーンから始まってのアクションシーンが、3話まで焦らしただけあって大満足な暴れっぷりでした。ゾクゾクするねぇ。
WのOPリスペクトな挿入歌W-G-Xも燃えますよ。最初にタイトル見た時は「ガンダム？」と思ったけど。

三輪バイクになったロードとのバイクアクションが見応えがありましたよ。特撮だと今は派手なバイクアクションは難しいから本当に有り難い。
ルナの能力を駆使して障害物を避けたり、サイクロンの力で飛翔したり、ハードボイルダーの上からのジョーカーエクストリームしたりと、バイクアクションにW自身の能力を組み合わせているのが面白いですよ。
ところで、裏風都に取り残されないでよかったなあハードボイルダー。
あと、ロードバイクはアクセルのバイクフォームと並べて走らせてみたかった気もします。

Wはサイクロンジョーカーだけでなく、ルナジョーカー、ルナトリガー、エピローグでのヒートメタルと各フォームの出番をちゃんと作ってくれるのが嬉しいですな。
ルナの腕をロードに掴ませたところは「それは私のおいなりさんだ」でした(おぃ)

事件の結末は依頼者自身もドーパントだったオチで、翔太郎の気持ちを思うとやるせないですな。依頼者が惹かれたのが「この街の一番醜い部分」だったのが酷い…、翔太郎泣いちゃってるし( ﾉД`)
探偵やときめをも始末しようとしていたゲス野郎でしたけど、メモリの毒に当てられちゃったんですかねえ…。
それにしても、TV最終回後だと言うのにどれだけメモリばら撒いてたんだよミュージアム。ガイアメモリって数も種類も設定に制限無いからなあ。同じアルファベットのメモリも普通にあるし。
しかし、超人的な力を得られると言ってもドーパントなんかになりたいものだろうかと思いますが、依存性が凄いんでしょうねえ。

事件の結末は苦かったですが、ときめに振り回されるラブコメオチ(?)はよかったですよ。
ときめによるハーフボイルド弄りも良いですな。ハーフボイルドは翔太郎のいいところだからなあ。
こういう外伝的作品のヒロインって割と死んだり離別したりがありそうな印象だけど、そうならなければいいですけどねえ…。
翔太郎には幸せになって欲しい。（W本編の初っ端から悪女オチだったものなあ）

ところで何話くらいやるんですかね。BD下巻の発売時期的には1クールなんでしょうか。
原作1巻で3話構成なら、1クールだとしたら原作4巻まででしょうか。

◆週刊少年サンデー 39号
・よふかし
この木刀2本で殴り合う展開になるのね。

・龍と苺
詰んでることに気付かず差し続けたとは切ない…。
苺は本当に（当初よりは）礼儀を知るようになりましたが、すぐ説教されそうになるのは笑いました。

・ラストカルテ
毒餌の人、今回のクマだけが標的ならまだ分からないでもない気がしたけど、無差別にばら撒き続けてるのか、うわぁ…。
まあクマターゲットでも他に被害が出ないとも限らないのですが。
寄生虫にいちいち「子」をつける雷火さんは今回もヤバかわいかったです。

・あおざくら
四学年達の不備に笑ってしまいましたが、いいオチでした。