日本映画専門チャンネル「このドキュメンタリーがすごい」枠で放送
公式サイト →
https://www.tarinae.com/
72年前に父が戦死(というか餓死)したマーシャル諸島への慰霊の旅に向かう古希を過ぎた息子を追ったドキュメンタリー
72年前の戦争の残骸は今も島のあちこちに点在。
島民は土を掘ったら出て来る各種ケーブルを集めて手芸材料にしている。
タイトルは日本語が転じたマーシャル語。意味はネタバレになるので伏せる。南方戦線の悲惨さが言葉として残っていることが感慨深い
日本もアメリカも壊すだけ壊して修理もしないといった島民の言葉が突き刺さった。
機会があればぜひ視聴をお勧めする
なお、亡くなった御父上が従軍中に記した、遺品である日記に書かれていた「かどやの天丼」の店は特定完了
浅草界隈はかどやという店がいくつかあるが、丼の柄と映画に映ったお向かいの建物からこちらの
店と思われる。
今度天丼食べに行こう(結局そっちかい)
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