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2022年07月31日17:04

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あにとく

・リコリス
よい観光アニメでした。
とりあえずアラン機関とやらがロクなものじゃないのはよく分かりました。
千束は10年機関の恩人を探してるらしいけど、そもそも幼少時に殺しの才能とかどうやって見抜くのやら。子供時代の「この子は天才だ」なんて当てにならないにも程があると思うけど。
…電波塔事件で才能を見せつけたということ? そもそも手術は事件の前なのか後なのか? 事件の時に心臓をやられた?
子供時代(7歳?)で人工心臓になって、成長しても再手術もメンテの必要も無いとしたらトンデモナイな。
そして今回もモブリスが雑に死んで泣けます( ノД`)

・デパプリ
店を辞める側にも事情があるよなあ。突っ張りしがちならんと冷静なストッパー役のあまねが案外いいコンビでした。
次回はブラペ掘り下げ回で楽しみですが、プレシャスの呼びかけも次回タイトルも「ブラペ」呼びでちょっと笑います。略さずに呼んでくれるのは敵だけかよ(笑)
今回もブラペが来なかったらヤバかったし、(何もせずに帰ることもあるけど)邪魔になってるってことも無いんじゃないですかね。簡単に敵に揺さぶられなくていいぜブラペ。
ところで今回水無月の話が出たけど、本来6末のお菓子だけど、不正アクセスのせいで1ヶ月ほど遅れたためってことか。

■仮面ライダーリバイス 46話
ギフに勝ったッ!? 仮面ライダーリバイス完!

…いやまあ、次のギーツが8/4かららしいので残り4話はあるのでしょうけど(最後はギーツとの引き継ぎ的な話かもですけど)、
どのみちギフとの決着はさすがに今回で付いたような感じでした。
…むしろ狩ちゃんにラスボスフラグが立ってますよ。主に狩崎パパが原因で。

ギフの正し方は外のおでかけギフ様と、亜空間のお留守番ギフ様を一緒に倒すということで正しかったんですかね。
まあ攻略法はそれでいいとして、正直ラスボス(ラストじゃなさそうだけど)としてはいまいち魅力に欠けていたなあギフ様。

前回ラスト時点ではバイスが赤目になって乗っ取られたりするのかと思ったけど、何事も無く戻ってましたね。

一輝は実家が風呂屋であることまで忘れたんですかね? 最後の最後は記憶喪失エンドなんですかねえ。説明すれば思い出したりもするし、割りと何とかなりそうだけど。

ラブコフのパワーアップは、映画みたいに人間型になったりしないかと危惧しましたが、別にそんなことは無くてよかったですよ。
ところで(細かいことを忘れたけど)さくらはラブコフの意思を知ろうとするならバイスにラブコフと話してもらう選択とかは無かったんですかね。
関西弁(?)なラブコフはかわいかったです。

玉置は変身出来てよかったですね。

■暴太郎戦隊ドンブラザーズ 22話
鬼頭はるか役の志田こはくさんがコロナ陽性だそうで心配ですな。作品的にはメンバーが数週出られなくなっても問題ない設定になってるけど、大事無く無事に戻ってきて欲しいところです。

今回は「じごくマンガみち」の巻。タイトル時点で笑いますが、ソノザ編集長に拉致られてはるか先生がマンガを描き続ける…なんて話が面白くないわけがないのよね。
ソノザのキャラは急激に立つわ、はるかのキャラも更に掘り下げられるわ、更に更にはるかのライバルな椎名ナオキも本格登場するわと、実においしい回でした。

ソノイ・ソノニ・ソノザともドンブラ側メンバーと絡むことで大幅に魅力が増していていいですね。ソノイ先生は今回もタロウストーカーな登場で楽しかったです。

今回の主役のはるか先生は、脳人に人間を教えると漫画に取り組むものの、スランプに苦しみ、更には自分を盗作扱いした椎名ナオキと対面・対決するわと、実に見応えがありました。
そして、椎名ナオキの漫画を見て「負けた」と素直に認めつつ、拗ねたりすることなく「きっとお前を超えてやる」と決意を新たにするのが熱いですよ。
ホントいいキャラだなあはるか先生。
スランプの舞はかわいかったよはるか先生(笑)
そしてポワトリンに吹きます。
ところで、パクリとオマージュとパロディはそれぞれ違うけど、「天国の話、あの世ー」をそのまま使うのは実際パクリだよはるか先生(^^;

椎名ナオキは劇場版に続いて本編でも本格登場しましたが、「なんだこいつ」と謎が深まるばかりですね。何故着ぐるみなんだよ。
ところで劇場版では「新・初恋ヒーロー」でしたけど、今回椎名ナオキの本として出ていたのは「真・初恋ヒーロー」だったような。章が変わったとかなの?
そもそもはるかの漫画は「初恋ヒーロー」で、それに対して「新」とか「真」とかがついている椎名ナオキ作品の方が「後」のようなのに、はるか先生の方が盗作呼ばわりされるのがホント謎ですよ。
まあ、ポイントやらドンブラザーズの呪いとしか思えないようなシステムだとか、不条理もそのまま謎の力で通ってしまう世界なので、普通の理屈は通じないんでしょうけども。

と言うか、作品のタイトルが被っていたり、左利きらしかったり、得意料理がビーフストロガノフだったりと、
鬼頭はるかと椎名ナオキの属性が被りまくり(と言うより椎名ナオキが上位互換)なのですけど、「椎名ナオキ=未来の鬼頭はるか」とかなんですかねえ???
Twitter検索してみると、「別の世界の鬼頭はるか」説とかもありますが、どのみちはるかとの間に深い因縁があるのは間違い無さそうです。

椎名ナオキのビーフストロガノフをタロウが食ったら何点付けるのか気になります。
やはり25点なのか、はるかより少し高くて30点くらいなのか。
今回のヒトツ鬼は、またタロウが原因(と言うかきっかけ)で鬼化していて困ったものです。

はるかの話をメインでやりつつ、今回はジロウの話も進んでいましたが、すぐ闇堕ちするジロウを「緊張感があっていい」とすぐ受け入れるのがタロウらしいとは思えます。
しかし、露骨に邪魔扱いされるジロウはちょっとかわいそうにはなってしまいますな。実際確かに邪魔だったりもするのですが(^^;

ロボ戦の目力ビームは笑いました。ところで目力と眼力でどっちが正しかったっけと検索しちゃいましたよ。

そして次回はイヌがいぬになってしまったり、ミホちゃんや刑事さんとか獣人側の踏み込みもやるようなので楽しみですな。
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