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そのまま列車に乗り続けて、
終点の鹿島神宮に着きました。
列車を降りて、対面ホームから出るJRの鹿島線に乗り換えます。
駅を出た列車はすぐに長い橋で北浦を渡り、
3駅先の潮来で降りました。
駅を出て、
高架下にある観光案内所へ。
ここで先ほど北浦湖畔で撮影した自撮り写真を見せると、北浦のダムカードがもらえるのですよ!
北浦はダムではありませんが、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1982330334&owner_id=1113640
以前に訪れた利根川河口堰などと同様にダムカードが作られているのです。
ここでの目的は果たしましたが、鹿島線は列車の本数が少ないので、次の上り列車まで1時間半以上も開いてしまいます・・・
そこで駅のすぐ近くにある「水郷潮来あやめ園」に行ってみました。
もちろん菖蒲の季節ではないので、荒涼とした風景が広がっていて園内には誰もいません・・・
潮来の伊太郎だ!ボタンを押すと歌が流れるので、周りに誰もいないのをいい事に熱唱してしまいましたw
園内を散歩、
菖蒲が咲いていなくてもなかなか良い景色ではありませんか♪
そろそろ駅に戻りましょう、
おや原色のEF65PF単機が止まっています。
駅に入って上り列車に乗り込み、帰路に就きましたとさ。
という訳で、
今回の旅の当初の目的は鹿島臨海鉄道の鉄印だったのですが、それだけのために茨城まで出かけるのはちょっと面倒で躊躇していたんですよね・・・
そこで調べてみたところ、マンホールカードとダムカードが配布されている事を知って、それらを上乗せする事で旅をする動機になり得たという次第です。いざ旅に出てみればいつもの様に楽しかった訳ですが、こういう「上乗せ動機」にできそうな物は今後も上手く活用していきたいですね。
霞ヶ浦大回りの旅 完
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