1,128th ウンチク・ゴルフ【顔が突っ込み、腕とシャフトが一体化】

6.5 練習
久しぶりの練習場。
レッスンを重ねてかなり実力は上がっているはず！と自惚れて臨み、打ち砕かれる。
以前と全く同じパターン。力んで（いるつもりはないが）当たらず、早く終わるはずが焦ってさらにおかしくなり終われない。シャンクも止まらない。もう終わる予定くらいの球数を打って、全く当たらず、ようやく冷静になり原点に戻ってショートスイングから始めてようやく当たり始める。そこから再スタート。

意識した、肩を回す、右腰を引く、外に上げる、コックする、内を通す、などは取り入れようとしたが、実際球を打つと、現実的な注意点…
・手首の角度をキープする
・顔を突っ込まない
が必要。しかし疎かにしていた。
手首角度をキープして打ちにいくと、右サイドが出てこれない。腹が先に来る。腹でクラブを持っていく感じがある。
どうしても力みが取れず、シャフトと腕が一本化してしまい、顔も突っ込んで外から腕で打ちにいく形になっていた。
クラブが重く感じられ、ヘッドが利く感じがない。
実際ヘッドで球を運ぶには、シャフトは少し内を通らねばならない。
練習頻度を増やす必要あり。