写真は順に
*東野圭吾「殺人の門」(角川文庫)表紙
*夕食膳
東野圭吾
「殺人の門」(角川文庫)を読んだ。
イヤミスの女王と言えば湊かなえだが、東野圭吾のイヤミスも読ませる、やっぱりうまい。
裕福な歯科医の家に生まれた田島和幸は、小学校で倉持修と知り合ったことから捨て石人生を歩み始める。
読んでる間ずっと嫌な予感しかしない。
そしてその予感は現実になる。
文庫本にして600ページ越えの読み応え。
読んでる間も読後も続くこの陰鬱な気分、どうしてくれよう(;´Д`)
イヤミスが好きなのに、読んだらとてつもなく嫌な気分になる
本日の夕食は、ここ数日の残りもの消化デー。
新参者は、
めかぶ&
炙り焼豚だけ。
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