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2022年04月24日23:39

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ヒビノキ769(4月17日〜4月23日までの1週間/週後半)

2022/4/17〜2022/4/23までの木曜日〜土曜日の週後半の日記です。

■2022/04/21/木
あくまで印象(かつ同時に事実だとも思うけど――)、国内の国産TRPGの出版点数、去年よりもあきらかに減少したよな。21年と20年は4月時点で新規タイトルもっとあった。この縮小傾向の想像が現実ならよくないな。

『まちカドまぞく 2丁目』 第3話 「闇の魔女ふたたび!湯けむりフロムヘル!」
https://www.tbs.co.jp/anime/machikado/
インターネットは飛びインターネットは闇。良子の夏休みの宿題のため吉田家に自室Wi−fiをとばす作業を行う桃。シャミ子は桃の「つぶやいたー」をフォローして秘密を調査しようとする。彼女の笑顔のために――。ついに吉田家が導入したンターネットによってつながるシャミ子。SNS(すごいねっとのせかい)で「つぶやいたー」に登録して深化するみかんとシャミ子の交流。イライラする桃。

「インターネット接続のドタバタ」「桃とご先祖の仲を取り持つシャミ子の提案」2人は温泉(銭湯スパ)へ行き身も心もあたためる。ご先祖の「魔族のくせに暗闇が苦手」だという恥ずかしいアイデンティティをスマホに録音しリリスを脅す桃。「さすがさすが魔法少女きたない」はさておいて、以前に桃が入浴できなかった理由――戦闘の古傷の事実と、事実を秘密にしておくご先祖の配慮にしんみり。

『サマータイムレンダ』 第2話 「影」
https://summertime-anime.com/
今後の視聴のカギは「規制によって画面が修正されるか」。こうされると一気に気持ちが萎えて視聴をしたくなくなる。展開の巻きは早い。7月22日。「影」の澪によって殺害されてしまう慎平。慎平の時間は22日――島に来た時間に巻き戻る。慎平は真実を確認しようと行動を開始する。この過程でさらにもう一度殺害されるが、一連の行動で「影」の存在と、故人への変身方法、死体処理の方法はしめされた。

第2話の過程を把握したなら、第1話で「影」の澪が拳銃を所持していた理由がわかる。警官の凸村を殺害して持ち物をうばったのね。ただ物語全体の謎解きはここから。そもそも「影」はどうしてオリジナルの人間たちと入れ替わるのか? ある程度事情を把握していそうな南方ひづるは何者か?(彼女が頻繁に残すボイスメッセージは自身本人へあてたもの?) まあ3話まで。

■2021/04/22/金

Dragonlance

フォト

https://www.youtube.com/watch?v=d0PJhABCb3o

Spelljammer

フォト

https://www.youtube.com/watch?v=DXtY7L4BmXM

自分はスペルジャマー(Spelljammer)のほうに興味があるが、 とにかく作者とWotCが和解してファンたちはよかったな。> Dragonlance 今回のセッティングでは小説の善側の登場人物は登場せずヴィランの一部のみ登場するらしいが。

たしかにレイストリンがPCの協力者や後援者になってくれるとは想像できない(でもいやいややってくれそう)。サブタイトルから判断するにあたりタキシスの陰謀なんだろうがFRから独立してキャンペーンシナリオだすのかしら。

『かぐや様は告らせたい-ウルトラロマンティック-』 第3話 「柏木渚は誅したい/四条眞妃は何とかしたい/白銀御行は信じられたい」
http://kaguya.love/
「柏木渚は誅したい」 1期から継続して視聴してると「そうだな眞妃ちゃんは田沼くんラブだったけれど柏木ちゃんが略奪したんだよな」と感慨にふける。眞妃と彼氏が休み時間たのしそうに会話していた! これは間違いなく浮気。は? 同調するかぐやに物騒な柏木。ふるえる庶民のミコ。「四条眞妃は何とかしたい」 その柏木に彼氏予定であった田沼くんを奪われた眞妃ちゃんの話に続く。

かぐやと再従叔母母(はとこおば)――ほぼ他人の眞妃が1期からの伝統で会長と石上に田沼のことを相談。恋に悩む乙女に打ち込む石上の正論パンチやめろ。その柏木と田沼が付き合った理由の主犯(会長)は目の前にいるんだよなあ。「白銀御行は信じられたい」 生徒会全参加で腹を探り合う「10円玉ゲーム」。石上とミコの質問は重くて引くわ。やだ自己肯定感ひくすぎ。ひさしぶりに頭脳戦だった。

『ダンス・ダンス・ダンスール』 第3話 「男らしいって、なんだ?」
https://danseur-anime.com/
洗浄完了。流鶯(るおう)を呼び水に潤平が気持をカミングアウト。バレエ以外を切り捨てる。2年2組の全員と兵太が流鶯にしたいじめは、当然、看過も許容もできない。だが、流鶯はひさしぶりに人前で踊る機会を作り、潤平は生き方を貫く――バレエだけの――流鶯に共鳴。バレエのほかを捨て去る。上記にもあるよう、潤平がバレエに一直線に向き合う洗浄が完了した。

同時に兵太は気付いてしまったんだろう。自分には夢中になれるものも本気になれるものも一切ないのを。兵太は潤平に置いて行かれ、おそらく我々と一緒で「何者にもなれない凡人」になっていく。残酷な現実と事実。流鶯の出生(人気アイドルの息子)があかされたけれど、流鶯が極端に暴力を嫌い怯える理由は、幼少時代のDVとかなんかな? あとたしかに「白鳥の湖」で坊主頭の王子役はいねえわ。

■2022/04/23/土
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』――。

正直なところニュートが魔法動物へ関る最初の主題はどんどんぶれていって、本作ではもうニュートと魔法動物は脇役と化す。すくなくとも本作の展開を理解するには「ハリーポッター」の豊富な知識がないとわかりづらい。

続編制作は今作の興行次第。「そこへの都合」も感覚する。クリーデンスの退場は「なにそれ」ってくらいにつまらないし、グリンデルバルドの生死不明も途中で脚本を変更してそう。ただこれによって今作完結でもよくはなってる。

『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 2期』 第4話 「アイ Love Triangle」
http://www.lovelive-anime.jp/nijigasaki/
さすOPでガンダムエクシアする果林先輩。クォーツ4人がステージを成功させ、自身のオンラインライブの計画を語る愛。彼女はおねえちゃんと呼ぶ川本美里に笑顔と元気をとどけたかった。だが果林は美里が愛を見て感じる複雑な感情を知る。解決自体はインスタントですけど「ニジガク」らしさはでている。長きに渡って入院生活を送り、自由ではなかった美里は周囲や愛に引け目と嫉妬を抱く。

自分だけが置いて行かれ、やりたいことがわからない(そもそもいまから「なにかやれるのか?」不安も抱く)。割と重め。おねえちゃんに元気になってほしいと一直線に愛は突き進む。その彼女をフォローし、周囲に配慮し、美里の真実の気持に迷う愛を煽り励ます果林がもう1人のおねえちゃん。「DiverDiva」は愛と果林の2人ユニット。 のこりは6人。それぞれのユニットが別の曲で2巡するかも。

『SPY×FAMILY』 第3話 「受験対策をせよ」
https://spy-family.net/
アーニャ母生れた。3人の疑似家族がそろい「本当の家族」になる第1歩を踏み出す。誇張ではなく、また絶対正解の本作の着地地点はここだよな。基本は上流私学に任務の目的でアーニャを入学させる必要があるロイド(黄昏)のドタバタと凸凹。ベタな進み方。ですけど子供丸出しなアーニャと、世間知らずでエキセントリックなヨルとの関係をうまく表現している。2人に付き合いロイドもずれていく。

個人の印象だとオールドスクールですりきれるほど繰り返した展開。手垢のついた本作の主題がどうしてウケたのかは疑問だが、やっばり「キャラクターの造形」と「つながり」だとは思います。社会の裏側で活動する2人を、エスパーだれけど庇護するべき存在の少女がむすびけつる。とにかく動作と容姿で抜群にアーニャをかわいく見せることに成功していて彼女が物語をひっぱる。
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