mixiユーザー(id:9051319)

2022年04月15日23:51

497 view

ヒビノキ768(4月10日〜4月16日までの1週間/週前半)

2022/4/10〜2022/4/16までの日曜日〜水曜日の週前半の日記です。

■2022/04/10/日

フォト

Role & Roll Station閉店するのか。 プラモやゲームをふくめホビーグッズの商品全般を取り扱うイエサブなんかと比較して、アナログゲーム系商品だけの販売形態だとやっぱ秋葉の地代と釣り合わないんだろうな。

20年の移転の理由も主に地代だろうし、そもそも秋葉でアナログゲーム系商品を取り扱う店はここ数年で大幅増加した。アクセスしやすいアキヨド。割り引き価格の強い駿河屋や他店舗。なら当店で買うメリットはもはやない。

ですから順当な経営判断なんですけど、赤字 → 撤退っていう格好に矜持(プライド)が感覚できないのも事実。プレイルームの開放をふくめイエサブなんかはユーザーの場所で有り続ける。やっぱりそういう部分は老舗。

■2022/04/11/月
「副反応こわい(>д<)」「やっぱりさファイザーのほうが安全じゃない?」「でもオレたち1回目と2回目職域でモデルナじゃん?」 そうヒトはなにかの犠牲(オレ)のうえに学んでいく。肩が痛え。

『ヒーラー・ガール』 第2話 「写真撮っていい?もしくは動画で」
https://healer-girl.jp/
ライバル(?)登場。ヒーラーの資格試験が迫る中で課題の準備をすすめる、かな、玲美、響ら3人の見習いヒーラーたち。そのかなのまえに、飛び級でC級ヒーラーの資格をもつ矢薙ソニアたちが現われる。ソニアは烏丸治療院の医院長・理彩を「ライバル」と息巻く。基本良い子のソニアたちを紹介しながら、彼女とかなが協力して妊婦を癒す展開。この話回しで烏丸師匠のすごさを見せつける。

その「師匠のすごさ」と反比例させて、ソニアら見習いの未熟さを見せる。先輩へのあこがれ、目標、反骨をしめすと同時に烏丸がになう見習いへの保護者や指導者の立場を明確にする。順当な立ち位置の確立。来週は資格試験。1人1人のキャラクターを掘り下げる伸び代はまだのこる。ただ病人が出る → 歌で救うのパターンは固定化される。このパターンをどれだけ多様にできるか? まあ3話まで。

『このヒーラー、めんどくさい』 第1話 「そんな、第1話」
https://kono-healer-anime.com/
原作は月刊コミックフラッパーで連載している「丹念に発酵」の漫画作品。異世界の冒険者でファイターのアルヴィンはクマのような魔獣(オオムネさん)との戦闘にあらわれたダークエルフのヒーラー・カーラと出会う。だがカーラは非常にメンドくさい性格のポンコツヒーラーであった。クマのような魔獣 = オオムネクマがじつに正論で戦士と僧侶の説得にかかるなどつきぬけたバカバカしさ。

でもおもしろかったです。ただ「5分〜15分のショート作品のほうがあってる」の感想は真っ当。30分作品だと多少ダレてしまっている。とはいえ切り難い魅了もただよう。監督は中西伸彰。制作は寿門堂。国内における二原動仕最大手が寿門堂。寿門堂のグロス引き受けがないと誇張ではなく各社の制作体制は崩壊する。本作はその寿門堂初の元請け作品。その期待も込めとってはおきます。

■2022/04/12/火
(もう)冷房をいれました。

『境界戦機 第二部』 第1話 「8ヶ月後」
https://www.kyoukai-senki.net/
去年10月〜12月に放送していた第1期に続く第2期。世界各国に分割統治をされた2060年代の日本。この日本を舞台に人型有人ロボット・メイレスに乗り戦う、レジスタンスの少年・少女の活躍を描く。前作の最後でゴーストと相打ちとなり生死不明の主人公アモウ。それから8ヶ月後。藩図を拡大するアメリカ優勢の状況からスタート。レジスタンス八咫烏たちはバックアップをうしなって苦境。

アメリカの躍進にゴーストから回収した自立思考型AIのリーバス・エンジニアリングがあることは間違いないだろう。同時に2期初回でもったいぶらずアモウ、ケンブ、ガイ(自立思考AI)も復活。おそらくアモウたちを回収したのはジェルマンとブレンゾンなんだろうけれど、予告の告知のとおり、1期のアモウたちと様子はことなる。8ヶ月後の彼の変化の説明は来週? とってはおきます。

■2022/04/13/水
歩いてると暑すぎるぞ。都内。初夏かよ。

『古見さんは、コミュ症です。 第2期』 第2話 「台風です。/妄想です。/ネコカフェです。/愛してるゲームです。」
https://komisan-official.com/
「台風です。」 気合をいれて登校準備。だが台風で自宅待機であった。古見・只野のラブラブ電話をうれしそうに観察する秀子ママ。その古見さんのパンツをみたいと校庭の泥の中を転げ回る山井ちゃんあたまおかしい。「妄想です。」 地洗井、園田、忍野、モブ男子3人がかわすクラスメイト女子との恋人妄想。対象は、なじみ、上理、山井、中々、井中、矢田野。ストーリメイキングゲームかな?

……でもたしかに中々ちゃんと矢田野さんの妄想はわるくないぜ。「ネコカフェです。」 ネコとたわむれられない古見さんへとたわむれにいくネコカフェボスしょこらの度量にほれる。あとナレーションの中の人の演技が180℃転換「かわいく」なる凄味。「愛してるゲームです。」 「愛してるゲーム」の反応で視聴者たちが一番みたかったものは、たしかに只野くんの告白に赤面する古見さんやな。

『であいもん』 第2話 「四葩(よひら)に響く」
https://twitter.com/Deaimon_anime
みたらしヘブンボンバー。「緑松」でアルバイトをしている堀河美弦。彼女は自身の正体を隠し自作の音楽を配信していた。だが身元バレから「緑松」と彼女の正体はしられることになる。順当な作品展開で必要なことは、まず「緑松」へ関る登場人物の紹介。今回は女子高生の美弦。四人姉弟で裕福ではない美弦は、自身の本当の気持を隠し家族へつくす良い子。でも将来は音楽業界へすすみたい。

この彼女の悩みや迷いを身元バレのトラブルから解決していく。家庭の事情と「緑松」へかけた迷惑で音楽をあきらめ店を辞める潮時と語る彼女。でも美弦を「あきらめちゃだめだ」と和は説得。実家を飛び出し、東京で成功はできず、京都へ戻る和の台詞が説得力あるな。ありすぎるぜ。失敗した和強いぜ。今回も良い話にまとまってる。でも一果の言う様に美弦の好意は妙な方向(和)へころがったな。

『本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでられません 第3部』 第1話 「冬の始まり」
http://booklove-anime.jp/
原作はTOブックスが刊行している香月美夜のライトノベル。今期の「なろう系作品」。19年の第1期と20年の第2期に続く第3期。異世界から転生した本好き少女マインが神殿の青色巫女となった以後の展開。話数は各期であらためず通話形式。ですから3期最初は27話。神殿での生活を開始したマインは本作りでついに活版印刷の実現をめざす。以外は家族との絆を感じる一幕。

監督は本郷みつる。制作は亜細亜堂。基本においてスタッフは1期と2期のスライド。品質というか前作の作画や美術は踏襲をされていて安心。おそらく3期は原作2部の完結までやるんだろう。19年から開始したテレビアニメは約3年目に突入。ではTOブックスが原作のどこまでやろうとしているかは不明。本作が人気を保持し続編制作が可能な理由は海外配信の好調。とってはおきます。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年04月>
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930