1,108th ウンチク・ゴルフ【左肩越しに覗き見る】

3.5 レッスン
青山香織の動画を偶然見て、肩の入りが浅いとアウトサイドから入る、を再確認。
十分に肩を回すこと、引いてはスイング自体を大きくすること。どうしても小さいスイングで安定させたい、という気持ちがあるし、大きく動いて球から離れるのは怖さがあるし、大きければ大きいほど戻ってくる確率がブレると考える傾向があるので、意識しないと小さくまとめようとしてしまい、肩の入りが浅くなり、アウトサイドインになっている。当たらないとさらにその原因は大きい動きにあると思って、小さく当てにいってしまう。それが正しい動きを阻害し、腕の動きでアジャストしようとするため、小手先のことばかり気にしてしまう。
大きく体を動かし、少し怖いくらい、一振りでかなり疲れるようなスイング、手を使わず腹でクラブを引っ張る、顔を突っ込まない、グリップの角度、など意識してスタート。

「右脇の動きはいい、あとは左脇だ」
まだ大きく動くと怖いので小さめになっている。少し沈み気味に、左肩をさらに右下へ、ダフリを恐れず動かしていくこと。
左肩越しに球を覗くイメージのトップ。
そこから右懐へ落としていくと当たる。
FWはグリップしてアドレスした時に、少しフェースが開く感じでもいい。