プーチンが仕掛けたウクライナに対する戦闘行為について、外交問題に詳しいウクライナのジャーナリストのナタリア・グメニュク女史が次のように語っている。
「ロシアとウクライナの人たちはお互いに相手をよく理解している。我々は互いに相手の心理状態をよく理解しているのだ。われわれはお互いに相手の言語もよく知っている。我々は共にソ連時代を共有しており、お互の相違点もよく理解している。
我々は今、ロシアのプーチン大統領が怒りと憎悪に満ちた演説で我々の国の存立を否定
しているのを見ている。
また、ウクライナのゼレンスキー大統領が、ロシア語でロシアの市民に向かって、我々はロシアに対して何の敵意を持っていないと語りかけているのを聞いている。
ロシアのミサイルがウクライナの街を破壊していることについて、敵意をぶつけることをせず、代わりにロシア市民に対して、この攻撃を即時にやめるよう求める抗議のデモを起こして欲しいと願っているのだ。」
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