写真は
*『林英哲 ソロ活動40周年スペシャル「祝歳の響宴」—絶世の未来へ』チラシ
30年ぶりくらいでサントリーホールへ。
『林英哲 ソロ活動40周年スペシャル「祝歳の響宴」—絶世の未来へ』。
太鼓奏者・林英哲(はやしえいてつ)さんのコンサートは2回目。
20年以上前の青山劇場でのコンサート以来でファンと呼ぶにはおこがましいが、好きなんである。
英哲さんの衣装担当・阿部美千代さんに「まじんプロジェクト」もお願いしているので、そのご縁でチケットを融通していただいた。
11,000円!(青山劇場の時はS席8,000円くらいだったと記憶)
第2部に出演予定だったゲストの山下洋輔さんが前日怪我されたとのことで休演となり残念。
太鼓の音が雨季の滝のような轟音で観客の身体中に打ちつけてくる
音のエネルギー半端なし。
英哲さんの背中は相変わらず太鼓叩きのカッコイイ背中だった。
「英哲風雲の会」の若人たちも登場して太鼓を叩いていたが、背中もダントツで英哲さんのもの。
そうそう、阿部さんによる英哲さん他出演者の衣装も素敵だった❣
2回目のサントリーホール、30年くらい前にパリ管弦楽団のコンサートに行ったのだったが、景観が様変わりしていて驚いた…だって最寄駅が南北線「六本木1丁目」駅、当時は無かったし、アーク森ビルの奥に鎮座していて記憶の外観とまるで違ってたから。
当時は赤坂から歩いたし、アークビルも無くてホールが単体で道路に面して建っていた。
今日は六本木でバレエのレッスン後に徒歩で移動したが、頭上を高速が巡っているので下道がややこしくて焦った
歩道橋を歩くべきだったな…by都会に住む田舎者(笑)
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