あにさん

・プラネテス
デブリごとの点数でお金も変わるとは世知辛い話ですよ。
コリンが実にムカつくクソボンボンですが、友達からも父親からも低く見られているのがちょっと哀れではあります。たしかこの先で再登場しましたっけ。
コリンもタナベの名前呼びのきっかけになる辺りは役に立ってるなと。

・ルパン
人質が帰ってこないと有名な顔が割れている営利誘拐犯…、誰が身代金払うんだ？
いい話だった気もするけど、宝石を手放してしまって新婦の人は大丈夫なのかね。

■鬼滅の刃 遊郭編　9話
水の呼吸とヒノカミ神楽を混ぜる…、メドローアですね(全然違う)
今回も激闘に次ぐ激闘にして逆転に次ぐ逆転で、数分単位で戦局が入れ替わって大変ですよ。そして先週に続いて戦闘シーンが凄かったです。さすがの気合の入れどころでした。
アニオリ回想はちょっとテンポを削いでた気もするけど、まあ仕方ない。

善逸は寝てるのに戦闘力は高いは分析力は高いわで頼りになり過ぎですな。ホントにずっと寝てればいいんじゃないかな。
伊之助ののこぎり斬りは普通に強いですね。まあ更に強い相手にはゆっくりのこぎりやってられないだろうけど。
炭治郎が最後に後悔していましたが、炭治郎全然悪くないよなあ…。

コソコソ噂話枠もさすがにギャグをやりにくいようで。

■進撃の巨人 The Final Season　79話
エレンとジークによる父・グリシャの記憶をめぐる旅。
グリシャに洗脳されているエレンを、洗脳が解けたとジークが納得するまで連れ回すって、それはそれでジークによる洗脳ではと思わなくもないですが、
最初はジーク主導の記憶旅行だったはずが、どんどんエレンにペースを握られていっているジークがなかなか哀れではありました。グリシャに抱きつかれて涙を流しているところが普通の感性の人だったのだなあ…。

そして、過去にフリーダ達を倒して喰ったグリシャの決断までもが「エレンの未来の記憶」によって唆されたものだったとは、兄も父も掌の上で転がすエレンが恐ろしすぎます。
かつては物語の鍵を握る人物と思われたグリシャがここまでエレンに踊らされていたとはなあ…。
独りで「進撃の巨人…」とやってハンジさんに突っ込まれていた中二病扱いだったエレンがこんな怖い主人公になるとは思いもしなかったですよ。
エレンの業が深過ぎる…。

◆週刊少年サンデー 10号
・よふかし
落としたコウくんを自分で助けるとは、悪い人ではないのね。

・龍と苺
悪い局面で口八丁のハッタリをかませるのも強さではあると。格上相手の勝利として納得感はありました。
口八丁に惑わされたのは道玄坂六段だし「あのアホ」と言われるのも仕方なくはありますな。かわいそうだけど(^^;
バッティングセンターの2人は遂に知っちゃいましたか(笑)　今後出番があるかは分かりませんが。

・あおざくら
卒業生のオーラこええ。