1,098th ウンチク・ゴルフ【トップで余らせる、と「心許なさ」に慣れる】

1.20 東名厚木CC 45.44(89)
意識したことは、
・力抜いてブラブラ
・グリップを正しく（左手二本指と母子球で握る）
・手を前に出さない（角度を付ける）
であるが、実際球を打ってないので、様子見ながら試した。

ラウンド中の気付き
・軌道をイメージ、縦に弧を描く
・トップでクラブを余らせる感じ。それでコックの角度も出来るし、角度キープもやりやすくなる。手が前に出てシャフトと一体化はダメ。手で球を制御しにいくとだんだんそうなってくるから注意。正しい体の動きで当たるんだ、という信心を守り切ることが大事。
・インパクトでも腕を伸ばす。ダフリを気にして、当てに、合わせにいき、腕が縮んでいる。ダフリ気にせず腕伸ばして打ってしまうこと

アプローチ　内側を通す打ち方（心許ない打ち方）を思い出すのに後半までかかってしまった。

他のクラブも、手に角度を付け、シャフトの延長線上から外すと、直接コントロールできない感じなので「心許ない」が、それが正解か。心許ないのが正解であるという実績を積んで、心許なさに慣れるべし。

パット　クレーン的な打ち方に行き着く。YouTubeが何かで偶然見た画像、「肩は縦に使う」が頭に残っていて、やってみた。悪くない。

バンカー　球を見るな、打つところ（球の少し手前）を見るべし、というテレビレッスンをたまたま見て、取り入れてみたが、余計な意識を追加したためか、シャンク連発。

ダメだったこと
・ドライバーが右へ曲がってOB2発、池ポチャも。
・バンカーでシャンク数発
・アイアン　ダフリ
・3パットや、短いパットを外した