昨夜の古民家リノベーション宿はこちら。(青い字をクリック。)
早朝の南太平洋のトンガ諸島で発生した大規模な噴火をめぐり、日本全国の太平洋沿岸の津波注意報、警報速報から一日が始まりました。
ギリギリまで日記を仕上げて10時チェックアウト。
熱中するあまり気が付きませんでしたが、天窓から陽が射し、外もすっかり明るくなってました。
さて、綾歌郡宇多津町から五色台を抜けて高松市香西町まで戻ってきました。
目指すのは四国別格二十霊場19番札所・香西寺。
駐車場が分かりにくかったけど、表示を見ていくとなんと仁王門の中の境内に停める模様。恐る恐る仁王門を車でくぐります。
境内脇に停めて、いざ!参らん(笑)
水かけ地蔵がたくさん。水子供養にご利益があるのだとか。
手水舎はこじんまりしてますが、風流です。
本堂。本尊は延命地蔵菩薩。
疫病退散と健康長寿をお祈りしました。
厄除け大師像。
大師堂。
御開帳されていました。
国の重要文化財に指定されている毘沙門天立像を安置する毘沙門堂。
お参りの時に鳴らすものの先に五円玉がびっしりついていました。
箸蔵寺でお見かけしたぼけ封じの観音様は、こちらにもいらっしゃいました。
納経所。
ご住職がお忙しそうでした。中に鎮座するのは閻魔大王でしょうか?
19個目の男珠を授与(300円)して頂きました。
さらに帰り道で
1月2日以来の石清尾八幡宮で無病息災の「おみかん焼き」が行われているので・・・
あらかじめ持参していた正月飾りや門松を持っていきます。
三が日ほどではないですが、たくさんの方が来られてますね〜。
そんなこんなで、おみかんの炎でお清めしてもらいました。
最後に唯一、
年中「年明けうどん」をやっているとの情報を得た「元祖わかめうどん大島家」。
昨日の「釡出しさぬきうどん めん一」でムラサキ芋を練り込んだ麺を食べている時に思い出しました。
そう言えば
3年前にも年明けうどんでお世話になってましたね〜。
そんな訳で急遽、松縄町まで15日は過ぎているけど年明けうどん十杯目にて昼ご飯とします。
今年の年明けうどんは讃岐名物と銘打った、あんもちうどんですって!
11時開店で私が一番客。
家族経営の温かみある接客で注文を取りに来てくれます。
店頭で見た通りに「あんもちうどんでサイズは中(780円税込)」とします。
店内を見渡すとおでんが美味しそう!
すじ肉(130円税込)と大根(100円税込)に、からし味噌をかけて頂きます。
うーん染みた出汁にピリッと甘いからし味噌が美味しい〜。
元気よく女将さんが持って来てくれた年明けうどんは、あん餅だけでなくさぬきの夢とわかめを混ぜ込んだ、この店の基本麺と・・・
ミカンの麺でしょうか?
彩りは鮮やかだけど添加物のない天然素材の極上麺と具材は胃に優しく溶け込み、相変わらずのヘルシーでクォリティーの高い逸品でした。
最後にスタンプラリーに店判を押していただき、4枚目の応募ハガキが完成した所で2022年度の年明けうどんのフィナーレとなりました。
帰ってから、案外疲れていたのか?ちょいと昼寝をしちゃいました。
※沖縄県、広島県、山口県、まん延防止等重点措置中。
令和4年1月16日18時30分時点(令和4年1月15日 土曜日分)の新型コロナ全国新規感染者は25742人。
主要都市では、沖縄県1226人、広島県1280人(過去最多)、山口県200人、東京都4172人、大阪府3760人(過去最多)、愛知県1141人、神奈川県1751人、兵庫県1343人(過去最多)埼玉県1399人等の感染が確認されています。
我が香川県の新型コロナ新規感染状況は、昨日の1月15日に85人(未就学児を預かる施設で新たなクラスター発生)が確認され、累計で5168人となりました。
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