ホームページ用のスチールとビデオ撮影

高野山に近い和歌山県下の某市の葬祭会館がホームページとパンフレットを一新するために今日は６人の役者を駆使して、故人の生前の家族だんらんをはじめ、告別式での最後のお別れのシーンなど、静止画と動画を何カットも撮りました。箕面駅を８：５８に出て、21：00に帰ってきたので６日のお仕事の報告が７日になってしまった。
遺影は何回も経験したけど、棺桶の中に入ったのは初体験。長生きのおまじないにもなるらしい。最近は告別式にはあまり縁がないので、今日の祭壇を見て「あれ？」と感じた。普通B4サイズの写真が黒枠の額に入れてあるという認識でしたが、最近はもう一回り大きいスクリーンに映す方式になってた。あの今までのような大きな遺影は仏壇収納のある家ならまだしも、普通のお宅なら飾るのに困る代物。物がモノだけに粗末にはできないので、「なるほど」と変なところで納得してた。