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2021年11月08日10:12

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広い宇宙に宇宙人はいない

今日は1日休みをとっている。

昨日は「広い宇宙に宇宙人はいない」話を聞きに大阪に行って来た。

1つの銀河に2000億個の星があり、宇宙には2兆個の銀河がある。

これだけ宇宙は広いのに生物が存在する星はたった1つ。地球しかない。

生命は神の創造でしか誕生できないものだから。

いくら数があっても勝手に生まれるわけではない。これが話の要点。


生物の誕生には創造論と進化論の2つの考え方がある。

創造論が正しければ、神が地球以外の星にも生物を創ろうとしない限り、いくら2000億個×2兆個、星があっても、生物は存在しない。

進化論が正しければ、生物が発生する可能性は非常に低くても、2000億個×2兆個もの星があれば、数えきれないほど多くの星で生物が生まれることになる。


私は創造論を信じるようになってからも、なぜ創造論者が ”宇宙人はいない” と主張するのか分からなかった。

”宇宙はこれだけ広いのだから宇宙人がいないほうが不自然だ”

私みたいに考える創造論者は少なくなく、創造論者の集会でも、「神は地球以外の星にも生命を創られたのではないか?」と言う人もいる。

でももしそれが真実なら、聖書の物語は、神が生物を創った星の数だけあり、それぞれ異なった創世物語が存在してしまうこととなる。

地球には聖書が与えられたが、他の星には別の書物が与えられる。

この全宇宙を創った神は人類だけの神ではなく、いろいろな星々の神となる。


聖書には ”神は天と地を創られた ”と書かれているが ”宇宙を創った” とは書かれていない。

また ”キリスト(神)の降誕は1度だけ” と書かれており、”A星、B星、C星に降誕予定” とは書かれていない。

もし宇宙と聖書を信じるなら、”広い宇宙に宇宙人はいない” でないとおかしな話になってしまう。

この点、私は無知であった。


今の私は、地球平面説を信じ、宇宙は巨大なスクリーンと考えている。

おかげで ”2000億個×2兆個の星々の中でただ一つ地球しか生命がいない奇蹟” を信じる必要はない。

でも宇宙の存在を信じる創造論者は、この奇跡を信じることに苦労するだろう。


講演では最新の宇宙の地図の映像紹介があった。

それを見た時、私は ”ああやっぱり宇宙は巨大なスクリーンに映し出された映像だな” と分かった。

なぜなら、それは地球を中心に、まるでプラネタリウムみたいになっていたから。


昨日は真夜中に家に帰って来た。

天気予報ははずれ、雲一つない晴天だったため、星空が美しい。

星はチカチカまばたき、暗い夜空を彩る。

神が人類の目を楽しませるために作ったなかなか粋なイルミネーションである。


今回は大阪と遠方まで行って来たが、久しぶりの旅行、気分転換になったし、またこの話は、大阪まで行ってでも聞くだけの価値があった。


星出さんたち宇宙飛行士は大変な仕事だ。

よい演技をし人々に ”宇宙は存在する” と信じ込ませなければ、給料をもらえない。

彼もどこぞの演劇学校で役者になる訓練をしたのだろう。

宇宙信仰を広める仕事は、莫大な予算がつくので、やめられないのも事実である。


参考動画
【夢の職業】宇宙飛行士になった男の末路!?(トレトレチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=7Mh_oqSoIME&t=3s


■星出さんの地球帰還、9日に=ISS長期滞在終え―JAXA
(時事通信社 - 11月07日 23:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=6731809
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