今日はとても大事な話をしたい。日本人の多くは、キリスト教を外国の宗教、聖書を外国の宗教本と考えている。“日本には日本の神様がいるから、外国の神様に浮気しなくてもよい”それが大方の日本人。彼らはキリスト教を否定しないが知ろうともしない。私も、

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“馬子にも衣装” というように、外見を綺麗に着飾れば内面も高潔な人物と思えてしまう。彼らがよい学校を卒業し高い知能を持ち他人に貢献していると思えばなおさらだ。しかし、実際、その人の外見や知能とその人の心の高潔さは比例しない。ボロをまとっても

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「マスクをつけることが苦痛ではないですか？」私はマスクをつけることがとても苦痛だ。誰にとってもマスクなんてつけていてよいものではない。それでも、多くの人たちが自主的にマスクをつけている。でも、本気でコロナ感染症を怖がってつけている人はいない

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フランスの哲学者モンテーニュは、結婚を鳥カゴにたとえ、こんな言葉を残した。“結婚は鳥カゴに似ている。外にいる鳥は中に入ろうとし、中にいる鳥は逃げ出そうとする”おおむね、私の友人の話を聞いても、そんな感じだ。彼らは “鳥カゴから出れば、外には

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摘菜収（ﾃｷﾅ ｵｻﾑ）さんの「男が３０代でやめるべき習慣」という本に、こんなことが書いてあった。“一流を知らなければ、正しい判断の基準が持てない”物事の基準を知能も感性も低い庶民の多数決にしたら、どんどん落ちてしまう。物事の基準は、知能も感性も

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マルクスの資本論の序文には「知識を得るためには相当の努力が必要だ」と書かれている。 これは本当にそう思う。ちょっと他人に聞いただけで知識を得られると考える人がいるが、その他人の言葉を理解するためには膨大な量の情報が必要だ。 資本論を読んだ時、

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私は、日本語教室で南アジアの人たちと接することが多く、彼らの言葉、ヒンディー語に興味を持っているのだが、ヒンディー語は文字からしてとても難しい。興味を持って勉強するぶんなら好きで勉強すればよいのだが、“言語を学ぶ利益” を考えた場合、その人

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ウツの原因は脳内物質なので、現実の不幸とは違い、何もなくてもやってくる。でもウツになると「こんなにも心が苦しいのだから、きっと大きな不幸があるはずだ」となり、不幸探しをする。そうすると誰でも嫌なことや不本意な現実はあるので、ウツの苦しみが探

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４月から読んでいたマルクスの資本論（岩波文庫 全９巻）をようやく読み終えた。分量もさることながら、内容がめちゃくちゃ難しい。マルクス自身が刊行した第１巻の部分はまだ読めるが、エンゲルスが刊行した第２巻と第３巻の部分は読んでもなかなか理解でき

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ユヴァル・ノア・ハラリ氏の著書 “ホモ・デウス” にこんな記述があった。「近代化は人類を除く動物にとって最悪のできごとであった」昔は家畜といえども、野山で自由に跳ねまわり、殺されるまでは幸福に生きられた。今の家畜の状況は筆舌に尽くし難い。こう

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物事を考える人たちは、このパンデミックが発生した時からすでに “コ○ナ感染症はただの風邪ではないか” と言っていた。最近では、学者やジャーナリストなど良識がある人からも「風邪程度の病気で過剰反応する日本人」と言われている始末。ウーハン発の感染

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カール・マルクスの著書 “資本論” は、知名度抜群だが、実際、読んた人は少ない。読んでみると分かるのだが、この本はとても難しい。一方、資本論の要点をまとめ分かりやすくしたとされる本はたくさん売られており、私もそれらの本を数冊読んだことがある。

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自分の飼い猫がガンになったら、治療をしますか、それとも放置しますか？私は放置して死なせる派だが、猫を愛する女性には受け入れられないだろう。ネコだけではなく、臓器移植をしないと生きられない子供にしても、私は放置派だ。もし自分が病気になっても

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聖書の言葉は、ただ読むだけでなく覚えるようにしている。悩んだ時、苦しい時、また判断に迷った時、暗記している聖句は頭の中に思い浮かび、心を癒し、希望を与え、そして破滅の道から私を救ってくれる。本当に苦しい時や気が動転している時など、聖書を読ん

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橘玲さんの著書「スピルチュアルズ」で、外向的な人と内向的な人について書いてあった。外向的な人は、刺激を感じるセンサーが鈍感なため、正の刺激（心地よいこと）も負の刺激（嫌なこと）も内向的な人ほどは感じない。彼らは、負の刺激を感じない方はよいの

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弱毒性のウイルスらしきもの（実在は確認されていない）のため、ここまで振り回されているのに、国民は勝手に恐れ勝手に踊っているだけ。一向にこの騒ぎを収めようとしない。“コロナ感染症状況の報道をやめて欲しい”私が望むことはそれだけだが、なんらかの

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こういう女性を取り上げ昔を悪く言うのは、男性の悲惨な状況をあたり前と思わせるため。わがままな女性、自由な女性（別の言い方をすればかっこいい女性）のため、どれだけ社会が歪められ、多くの不幸が起こっているのか？昭和の時代は今より幸福な時代だった

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どんなに良いことを思いついたとしても、他の誰かが同じことを言っている。情報発信する目的が「すごいことを思いついた。これは皆に伝えなければならない」なら、「あなたが発信しなくても他の誰かが発信しているからだいじょうぶ」となってしまう。自分の経

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ワクチンは強制ではない。しかし、これだけワクチンの副作用が出ているにも関わらず、通知が届けば「さあワクワクしなきゃ」となってしまう人の多さに驚いている。“前回、あんなに苦しんだのに、なぜ？”コロナ感染症で周りの人がバタバタ人が死んでいるなら

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医師が「コロナのワクチン」と言って生理食塩水を注射したことが問題になっている。でも医者は人を救うことが仕事。風邪程度の病気の予防に副作用の酷いワクチンを注射するのは、医者の本分からすれば誤った医療行為であり、すんなりと受け入れられないのは当

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“新型コロナ感染症という恐ろしい病気が流行っている。マスクで防げ。三密を回避せよ”このコロナ詐欺が流行りだしてから、多くの方々が「これは詐欺だ」と声をあげ、そして実際、コロナはただの風邪でしかないことが明らかになった。今では、日本に住む大半

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今、私が読んでいる“アイデアのちから”という本に差別の話が載っている。アメリカ公民権運動の活動家にキング牧師という人がいる。キング牧師は綺麗事ばかり言っているだけで、あまり真実は語らなかった。だから、私の中ではマルコムXの方がはるかに評価が

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２０年以上、日本で生活していても、簡単なことすら日本語で話せない外国人がいる。一方、日本に来て数ヶ月で、ペラペラ日本語を話せる外国人もいる。話せない外国人に共通する特徴は “人に教えてもらわないと勉強できない” ことであり、なんでも人任せなこ

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先日、友人が新型コロナ・ウイルスに感染したのだが、発症から２日間で完治した。彼にワクチン接種をしたかどうか尋ねたところ、“ワクチン接種はしていない” とのこと。私は “新型コロナ・ウイルス感染症はただの風邪” と知っているから、彼のことをまっ

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こんなに暑いのに人々がマスクをつけていることに驚きを隠せない。マルクスの資本論４篇１２章５節にこんな言葉がある。“無知は迷信の母であるように、勤労の母でもある”マルクス曰く、職人が商品を作っていた時代、人は賢い方がよかった。賢い人ほど精巧な

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秋葉原通り魔事件から１４年も経つなんて、ちょっと想像できない。当時、私はこの事件を扱う日記をmixiに投稿し、ある青年と知り合った。彼は「加藤容疑者（当時）の気持ちが分かる」と言い、「俺も彼と同じことをしかねない」と言い出した。幸い彼には加藤被

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ある高校での話。４月初め、３年生を集めた講堂にて、進路指導の教師が教壇に立った。教師は、金魚鉢を一つ、台車で運んできて机の上に置いた。台車には、ゴロゴロした石からサラサラの砂そして水を入れたバケツが乗せてある。皆が見ている前で、教師はゴロゴ

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前回の日記で “コロナはお金になることから、医者がコロナ偽パンデミックに対し何も声を上げず、茶番を演じていること” について書いた。確かにそれは本当なのだが、医療関係者であっても人の子。この偽パンデミックに反感を持ち、“お金儲けより自分の正義

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新型コロナで医療関係者はウハウハである。ただコロナと名前がつくだけで、報酬の単価が高額になる。世間では「医療機関がマヒする」とか騒いでいたが、現実は “コロナはお金になるので、医療関係者がコロナ対策ばかりしだし、結果、医療がおろそかになって

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