写真は順に
*Netflixオリジナル韓国ドラマ『イカゲーム』イメージ画像
*参鶏湯の二次利用カレー
*カレーのお供たち
『イカゲーム』鑑賞。
イカゲームとは韓国の子供達の遊びの名前。
ハロウィンで若者の多くが仮装していたから、どんなチャラい映画と思っていたが…
食い詰め者が一獲千金を狙って参加者同士が殺し合うゲームが、とある孤島で開催される。
邦画「カイジ」と似たテーマだが、こっちはどんなゲームも負け=即死亡で容赦がない。
イカゲームだけでなく、子供の頃に親しまれた遊びが各ゲームのタイトルになっていて
一番最初に試されるゲームは日本で言うところの「だるまさんがころんだ」。
ゲームのタイトルの可愛らしさと現実が乖離し過ぎている恐ろしいゲームの数々。
チーム戦もあるが、それもまた罠だったりする。
極限に追い込まれた時に人間心理が怖くて悲しい選択に迫られる。
常に死と隣り合わせの人々が見せる人間模様の描かれ方とゲーム設定が秀逸。
ゲームの覇者が知ることになる事実に心がどんよりさせられる作品作りも評価が高い理由だろう。
なるほどの人気である。
先日の
参鶏湯が残ったので
カレーにリメイク。
これまた残っていた市販の固形タイプのカレールー2種を適宜投入。
じゃがいも、人参、カレー用飴色玉ねぎ、マッシュルームを加えた。
抜群に旨い。
我が家はカレーにトンカツを必ず用意する。
各自が後からトッピングするスタイル。
本日もご馳走さんでした
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