眞子様のせいで天皇家の存続が危ぶまれている。
でも、これは眞子様ではなく、旧宮家の人々が自由のない皇室に戻りたくないため、今の皇室に皇室存続の責任を押し付けていることから発生する問題。
皇室の人たちは、わずか数人で日本人の民族的アイデンティティの要である皇室を存続させなければならないというトンデモない重荷を負っている。
でも、誰もそのことに言及しない。
自分が被害者(皇族)にならないことをよいことに、言いたい放題言う。
これはイジメと同じだ。
皇室の存続は国家の問題だが、国家の問題なら個人の人権はどうでもよいのだろうか?
私は ”天皇は選挙で選べばよい” と思う。
他人の結婚を呪う人達には、ぜひとも皇室の存続のため立候補していただき、晴れて天皇になった暁には、しっかりと公務を遂行してもらう。
しかも死ぬまで!
もし天皇が選挙で選ばれ、誰もが立候補できたなら、誰も眞子様の行動を非難しなかっただろう。
聖書にこんな言葉ある。
寄るべのない者の叫びに耳を閉じる者は、自分が呼ぶときに答えられない。
(箴言21章13節)
眞子様へのイジメは、天皇の血を引いてなければ自分が被害者になることはない。
でも、そうやって無視していれば、いずれ皇室の消滅と日本人アイデンティティーの喪失、それに続く外国への併合、独裁政権による圧政と、いろいろお返しが返ってくる。
そんな時、助けを求めても、その声は誰にも聞かれない。
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