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2021年10月15日03:07

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映画2作品・ボタニカルアート

写真は順に
*邦画『凶悪 -ある死刑囚の告発-』イメージ画像
*韓国映画『インサイダーズ/内部者たち』イメージ画像
*「第51回 日本ボタニカルアート展」パンフ&案内はがき

アマプラで観た『凶悪』は、ノンフィクションベストセラー小説『凶悪 -ある死刑囚の告発-』(新潮45編集部編、新潮文庫刊)を原作とした映画(2013年)。
二人(ピエール瀧、リリー・フランキー)の凶悪犯は勿論だが、取材に取り憑かれていく週刊誌記者役の山田孝之の狂気性も怖い。
何よりこれが実際にあった事件だという事に驚愕する。

こちらもアマプラで観た『インサイダーズ/内部者たち』
財閥系企業の会長、大統領選挙を控える政治家、大手新聞社の主幹、そして主幹の下で悪事を代行するのがこの映画の主役アン・サング(イ・ビョンホン)。
しかしアンは極秘ファイルの受け渡しに失敗し、手首を切断されてしまう。
やはりファイルを巡って左遷された検事とアンの報復劇。
イ・ビョンホンのゴロツキぶりががいい。

「第51回 日本ボタニカルアート展」で内城葉子さんの作品を鑑賞。
葉子さんは、かつてのバイト先の女主人(故人・バー経営)の義妹で当時バーの経理を担当、私はそのお手伝いをしていた事がある。
やはりボタニカルアートがご趣味で、スポーツジムにて親しいMさんが葉子さんのことを教えて下さったので、再会の機会を得た。
R-15指定なのでエログロな各シーン、ヤバイあせあせ(飛び散る汗)
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