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2021年09月23日07:21

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接種する前に一読して欲しい

医学博士の岡田正彦先生は、新型コロナウイルスの検査として広く知られるようになった「PCR法」を使い、遺伝子の一種である「メッセンジャーRNA」のさまざまな分析を行っています。また、「脂質微粒子」の解析も行い、「悪玉」と呼ばれているLDLコレステロールの検査法を世界で最初に開発し、特許も取得している方です。

実は、mRNAと脂質微粒子は、いずれも今回の新型コロナウイルスワクチンの根本原理となっているものです。岡田正彦先生にとってなじみ深い技術が使われていることから、それが体内でどう働くのか、岡田正彦先生にとっては非常に理解しやすいもだと言います。

ただし、mRNAという遺伝子を、医薬品として本格的にヒトの体内に注射するのは人類にとって初めてのことです。一般の医薬品は病気の人に使うものですから、多少の副作用があったとしても利益(効果)がそれを上回れば使うべきだと言います。

しかしワクチンは、不特定多数の健康な人に使うものですから、リスクの低い感染症では、副作用が少しでもあれば、使うべきではないともいいます。そこで安全に接種できるものかどうかを判断するため、ファイザー社とモデルナ社のワクチンの基本技術を開発した2人の研究者、ワイズマンとカリコの両氏が発表した共著論文必編をすべて読んでいます。

その結果、現段階では、とても安心してお勧めできる代物ではないという結論に至りました。岡田正彦先生は、いわゆる「反ワクチン主義者」ではありません。以前から、ワクチンについても重大な関心を持って文献を調べ、ワクチンはきわめて有用な医療行為であると判断するに至っています。

たとえばインフルエンザに関しては、約2万人の方々に岡田正彦先生自身の手でワクチン接種を行い、副作用などもつぶさに見ています。岡田正彦先生が接種した人の中で、インフルエンザワクチン接種後に重い副作用があったという人は、まったくなかったといいます。あったとしても軽いじんましんや微熱くらいでした。

しかし、新型コロナウイルスワクチンは違います。このワクチンは接種後に、高い頻度で高熱、頭痛、筋肉痛、強い倦怠感などが起こり、まれではあっても一部の人にアナフィラキシーショックを生じさせることもわかっています。

また血小板減少症、心筋炎、心筋梗塞、腎臓病などを起こしたケースが論文でたくさん報告され始めており、欧州や米国、イスラエルの当局は、一部の事例については「ワクチンと関係がある」と認めています。

一方、アストラゼネカ社のワクチンは、mRNAのかわりにDNAを用いていますが、新型コロナウイルスの遺伝子が、ヒトのDNAに組み込まれ、将来的にがんを引き起こす懸念もあります。いずれのワクチンも、わずか数カ月の期間で開発と製品化がなされていることから、長期的な安全性がまったく検証されていません。

それにもかかわらず、安全性に目をつぶり接種を勧めるのは、医の倫理に反していると岡田正彦先生が話しております。テレビでは、多くの医師が、科学的根拠を示すことなくワクチン接種を推奨しています。

自身が接種を受けたあと、インタビューに答えて「思ったより痛くなかった」「副反応はたいしたことなかった」など、無邪気としかいいようのない発言をしています。そんなセリフは、10年後にしてほしいものです。もちろん、こうした懸念は杞憂に終わってほしいと願っています。

医療従事者、高齢者に続き、職場や学校での集団接種も行われるようになり、働き盛りの人たち、10代、20代の若者たちに広がりつつあります。「周りが打っているから」「上司に言われたから」など、有形無形の圧力がかかっているものと思います。

政治家や専門家はメリットばかり述べていますが、デメリットについてもきちんと学び、熟慮して、このワクチンを打つべきかどうかを判断してほしいのです。そのための一助となればと考え、これまで岡田正彦先生がユーチューブで発信したり、ホームページに書いてきたりした情報を、この一冊にまとめています。

すべて、世界各国の研究者が学術論文として発表したエビデンス、あるいは信頼のおける海外メディアが綿密な取材をしてまとめたデータに基づいています。偏りのない資料となるよう、最善をつくしたものだと思います。新型コロナウイルスワクチンの接種を受ける前に、ぜひ一読して頂ければ幸いです。「大丈夫か、新型ワクチン」医学博士・岡田正彦著書参考

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