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2021年09月17日21:49

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EDO-TOKYO MUSEUM

江戸の商家と大名家の儀礼や祭礼について、
知らなかったことが沢山ありました、屋敷神はお稲荷様ということ。お稲荷の数と犬の糞ともいわれた江戸のお稲荷様の数、
商家が多く、繁栄をしていた象徴ともいえますがちょっとイメージとは違いました。江戸といえば神田明神の御祭りです、富永稲荷の祭礼に使われていた四神旗にもあるように霊獣という生き物は特別な存在だと思います、現在はその名残で神田明神には霊獣がキャラクターになっています。江戸の祭礼にまつわる展示で日常的に祈願や奉納、節句の祭礼を行っていたようで、それに纏わる品々ばかり、解りやすくて楽しかった。
戦国好きには残念なことでもある武器だった刀剣や甲冑を贈答や装飾に使い権威を表すものに変わっていく中、装飾用に制作され、雛道具や婚礼道具、日本の工芸職人の技の作品になり、見たかった蛤遊びや今でいうカルタセット、今は欲しくないけど昔は欲しかったお雛様に雛道具の歴史はちょっと難しいけど、、(ハレの日やお葬式、結婚式、祝いごとは節目の儀礼や儀式、人々に善かれ悪かれ影響力が多くあったようです。)

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