もうひと区切り

　マンガ原作のノベライズのお仕事、著者校に取り掛かっていたところへ、原作者さんサイドのチェックが終わってお返事が来た。
　「すごいですね…！小説だ…！！」等の感想を頂く。
　間違っても「そりゃそうだって」なんて思わないですからね。
　この感想、最高に嬉しいのですよ。だって、原作のマンガを描かれた方が「小説になってる〜！」と言ってくれたわけだから。
　こっちとしては、きっちり狙い通りの仕事ができたってわけなんですよ。

　著者校もタイトなスケジュールだったけれど、なんとか終わったし。
　あとはもう編集さんにお任せするしかない。

　タイトルはまだ話せないけど、ちょうど誕生日に発売みたいです。

　あ〜。久しぶりに本が出るなあ。楽しみだ。