あにとく

◆「身構えている時にはネコチャンは寄ってこないものだ」
でかいの↓
https://www.pixiv.net/artworks/92307591

・ひぐらし卒
善(?)の沙都子と悪の沙都子が対立してあっという間に善(??)の沙都子敗北。あーあ。（そもそも善と言っていいものかどうかは甚だ疑問だが便宜上そう呼ぶ）（どこまで善の沙都子の行動だったのだろうか）
きれいな鉄平が殺されちゃったけど、この後沙都子の家に来た圭一が鉄平に襲われるはずだったんじゃ？

・ポケモン
ヤバシが許したらあかん奴過ぎた；

・シンカリオンZ
本庄さん登場。京都支部司令長代理とは立派になったけど、残念な人で財布は厳しいのね(笑)　フタバさんとはどうなったんだよう。
ギンガはなかなか濃いキャラでいいんじゃないですかね。しかし決闘のために大阪から巌流島（下関）まで移動て、何やってんだこいつら(^^;

・はめふらX
キース家出が予想外に重い展開でした、元の家族かアレ。
キースのことで頭が一杯になって、ところてん式にジオルドに戸惑っていたことを忘れるカタリナ様の頭脳が泣かせます( ﾉД`)

・リメイク
過保護は人を駄目にするよね…。先輩はタイムリープに関わってるのか？

・マギレコ
ドッペルは使うなよと言われてるのに、了解トランザムしちゃう黒江さんが心配です。

・トロプリ
生徒会長回がこちらでもやっと放送。2週遅れだけど。会長とあすか先輩の因縁をもうちょっと掘り下げて欲しかった気も。

・バイス、屁で飛ぶのか…；

■ドラゴンクエスト ダイの大冒険　46話
遂にメドローアが来たかと感慨深い。
「極大消滅呪文メドローア」のタイトルが嬉しいですよ。アニメだと呪文の漢字表記の表現って難しいですからねー。
ポップとマトリフ師匠のメドローア修行は待っていたシーンだけあってワクワクしました。ヒャド系の青〜白とメラ系の赤〜黃の各色が混じり合った表現が美しいですよ。
炎と氷を極限まで高めたら消滅呪文になるというのが正直ちょっと謎な理屈にも思えますが、ハッタリ度とロマン度の高さが素晴らし過ぎるので問題ありません。

身体に負担をかけてメドローアを打とうとしているマトリフに「こいつをよけたら、もう二度とあの人を師匠と呼べない」と覚悟するポップがいいですよ。逃げ腰になっても大事なところでもう逃げないところが好きだなあ。
相殺が失敗しそうになって「消えるなポップ！」と必死になる師匠もいいし、そして「あんたのできる事は、…全部おれが覚えてみせる」のところの師弟関係も実にいい…。
そんないいシーンはいいシーンとして、マァム相手にエロい目でデレデレしているポップはやっぱりさすがマトリフ師匠の弟子だぜ！　とも思いました。

メドローア修行は、理論とやり方を教えて練習させればあんな危険な方法じゃなくても会得できたかも知れないとも思うけど、それだとやっぱり時間はかかっただろうし、下手すれば間に合わなかったかもですね。
つーか、ルーラ修行の時といいマトリフ師匠はぶっつけ本番なスパルタ方式の修行が好き過ぎる(笑)
アバン先生がポップに魔法の才能を感じたのはよいアニオリでした。実際ホントに天才だからなあこの武器屋の息子。

剣を傷つけられて負けて帰ってきたダイに激おこなロン・ベルクさんはこわかったですね！
そりゃまあ、いい気分で送り出して酒が美味いと喜んでたら（鬼岩城相手に大金星は上げたとは言え）同じ素材の覇者の剣相手にヒビを入れられて帰ってきたら不機嫌にもなりますね。
しかも剣が完成してからヒビが入るまで数時間しか経ってないだろうと言う(^^;
ロン・ベルクさんに怒られている場面はヒュンケルの「おまえのせいじゃないのか、ダイ」が関係性が気安くなっていると感じられてよかったですよ。

ところで決戦は5日後だそうですが、普通に考えれば王達が各国に一旦戻って戦力を整えて集結するのにとても足りる日数じゃないと思うのですが、やっぱりこの世界かなり狭いのね。パプニカからカールも1日らしいし。
海から引き揚げられるクロコダインさんがワニ感マシマシで楽しかったです。そしてクロコダインさん側も海中を歩いてるんだろうけどもチウも力持ちだなあ。
OPで親衛騎団のシルエットが解禁されたのが嬉しいですな。

■かげきしょうじょ!!　9話
大運動会の準備と双子ちゃんの喧嘩の巻。
大運動会は実際の宝塚でも10年に1度なんだそうで、大イベントなわけですね。
双子の喧嘩はどうなることかと思ったけど気持ちよく終わってくれてよかったです。嫉妬心も向上心に変えられると諭してくれる専科の大先輩の優しさが有難いですよ。離れてもまた交差するってのがいいですねえ。
ところで、前回の薫の話とかを思うに、2回受験して2回とも受かった千夏がなかなか凄いな。
家出騒動はただの「部屋出」でしたが、家出だとか実家だとかの言い方に笑います。

そして同期のエピソードも一巡したので、次回また主人公のさらさにスポットが当たるようで楽しみです。
さらさの演技に厳しいダメ出しをくれたファントム先生もちゃんとフォローしてくれて優しいなと。

■機界戦隊ゼンカイジャー
・23話
こちらでもやっと放送。ステイシーとの対決の続きでしたが、ほぼギャグ無しのシリアス展開でビックリですよ。
互いの覚悟も分かってる介人とステイシーの関係がいいですが、ステイシーに救いはあるんですかね。
ダメージを負ったステイシーの治療のために介人母を出してくるのが不穏過ぎるんですけど。材料にするとか勘弁なんですけど；
介人母を犠牲にステイシー復活なんてことになったら、さとしくん本格的にやっちゃんに会いにいけなくなるじゃないですか。やだー；

ジュランと介人の夜のラーメンはいい感じでした。そしてこの2人で合体もいけちゃうのか。
オーレン・シンケンの力を双方で使ってるのがいいですな。

・24話
こちらでもやっと放送。まだ1週遅れだけど。
皆がバカンスでツッコミが不在の回でした。前回のシリアスどこいった(笑)
ビーチバレーだ輪投げだスイカ割りという名のラグビー(?)だと敵も味方も仲良しで楽しそうでよかったですよ。
そして「バカモーン！」なバラシタラが大原部長のようでした(笑)　「下っ端のくせに我々より先にバカンスを満喫するとは」て、怒るポイントそこ？
上司に倒されるバカンスワルドが泣けましたよ( ﾉД`)　もう遊びは終わりで夏休みも終わりなのね…。（大人の夏休みはとっくの昔に終わってるが）
しかしまあ、プリキュアの悪の組織（あとまわしの魔女勢）でも夏休みがもらえるのに、トジテンドはブラックだな！

ジュランおじの腰がまたピンチになっていて泣けました。
そしてキラキラするだけのキラメイジャーの力の使い方がヒドい(笑)