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2021年08月21日06:14

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1,064th ウンチク・ゴルフ【三角形を粘る、と相当遅れて来る】

8.19 大利根CC 51.48(99)
練習で確認した、手首ブラブラ・グリップゆるゆる、を試みる。が、ラウンド前の練習でも、ドライバーやウッドは少し気を付けるだけでいい球が出るのに、アイアンに変えた途端、ダフりやシャンクになる。

そのままの状態でtee off。
そのままだった。ドライバーは狭いフェアウェイの中でも安定しているが、アイアンが糞。

あまりに酷いので、開き直っていろいろ試行するが、苦し紛れに、内側を通してみると、当たり改善。
ハンドアップで、力んでシャフトの延長線上で打ちに行くため、外を通っていることが原因と判断。ソコソコ改善した。

8.20 レッスン
ハンドアップし、腕が力んでシャフトと一体化し、外を回っていたのではないか、と尋ねてみる。
あまり賛同得られず。普通ある程度外を回るが、そんなに根元に当たらないようになっている、とのこと。

という訳で、前回レッスンの続きの流れになる。
アーリーコックで形を作り、その形を維持したまま振っていく。
「トップで十分捻転したら、左足を踏み込め」
「踏み込んで、次に蹴ってジャンプ。その後に腕が来る」
軌道が分からないので聞いてみる。
「軌道など関係ない。十分なトップから下半身を先行させればクラブは普通に良い軌道になる」
アーリーコックからその形を粘るには、グリップエンドをブツける、という意識でやりやすくなる。
今まではコックが早く解けて、手で打ちにいっていたためダフっていた。手で球に当てにいかないと当たらないような気がして、我慢しきれなくて解いていた。
三角形とコックを自分が思っているより、今一歩長く維持。その形は固定して下半身など体で引っ張る。
テークバックでの三角形には、右腕を伸ばして、曲げて内に引かないよう注意。
腕はじぶんが思っているよりかなり遅れて来るのが正しい。
左足を踏み込む練習器具を使わされる。
「腕など気にせず、足だけ意識するためのものだ」
ラウンド本番が多いため、当てたくて、どうしても腕が出てきてしまっている。腕は相当我慢だ。

「返す」は「解く」とは別物、とのこと。

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