写真は順に
*こまばアゴラ劇場主催公演「ウィルを待ちながら」チラシ
*生マグロのにぎり寿司
*豆腐ときゅうりの海苔佃煮おかか和え
こまばアゴラ劇場主催公演「ウィルを待ちながら」を観劇。
再演ですが、今回は「シビウ国際演劇祭招聘作品」ということで、インターナショナル・ヴァージョンでの上演でした。
作・演出:河合祥一郎
出演:田代隆秀・高山春夫
シェイクスピア研究や作品翻訳で著名な河合先生と、シェイクスピア・シアター創成期の代表役者で「ウィル」の全戯曲に出演経験のある田代さんがタッグを組めば、「ウィル」はシェイクスピアのことに決まっている。
タカ(田代隆秀)さんのセリフには亡くなった名俳優たちの名前と共に「出口さんも死んじゃったしなぁ」なんてのもあった。
そう、二人の役者は、そのままタカさんと高山さんの役で出演しているのだ。
多数の戯曲から数々の有名なセリフが繰り出されるが、特に「リヤ王」の両目を無くした後のグロスター伯とエドガー二人のシーンが日本語と英語で繰り返し演じられた。
舞台の下手奥の高い所には字幕モニターも設置されていた。
しゃれこうべと共に現れたタカさんは、ウィルの化身だったのかもしれない。
高山さんはタカさんと語り合いながら、実はウィルとも一緒にいたのだろう。
言霊。役者がシェイクスピアの作品を演じれば、そこにシェイクスピアの魂も存在すると、河合先生は伝えたかったのかな。
コロナ禍でまたも舞台監督の小田さん(NON GATE THEATRE)とお会いできず残念。
観劇後、ダッシュで買い物へ。
クイーンズ伊勢丹でマグロの解体やってたらしく、冷凍してない生マグロの鮨がサービス価格で店頭に❣
買うでしょ💕
豆腐ときゅうりの海苔佃煮おかか和えは思ったより美味しかった。
Oisixのキット。
海苔の佃煮は色々使えそうだな。
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