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2021年06月13日04:59

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The World

思考として辿り着いているのは、この世界は無意味で無目的である事。
また、その事について考察する事も無意味無目的である事。
故、この世界が自由である事。
また、その事について考察する事も自由である事。
故、これからも、ありとあらゆる事が発見され、ありとあらゆる事が考えられる。

拡散が続き、すべてが観測不能に至って一切の伝達が不可能になった時、在ったとしても世界はまた無になり、何かのきっかけで、世界の収斂が起こる時、この『銀河の嵐』と同じ事が『世界』つまり、宇宙規模で起こる。

その時は我々生命の都合など、世界には預かり知らぬ事。
都合とは種族維持、生命維持、遺伝子の保存、継続。

もし、生命が世界に抗うなら、最終的にはこの無と宇宙規模の嵐をどうにかしなければならない。
起きない様にするか、起きても生き残れる様にするか。

ぼくは、望めるなら二度と生じて欲しくない。
けれども、きっと生じる。
形や概念はどうあれ、生じる。
この宇宙、この生命の概念も含めて、宇宙、世界。

超巨大ブラックホールによる131億年前の“銀河の嵐” 国立天文台が観測
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=6551889
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