FB起稿記事の転載。
---
先日、
久々にアルトの燃油警告が点灯したのを見た件を書いたが、
https://mixi.jp/view_diary.pl?id=1979075311&owner_id=6972928
やっぱりリッター単価が上がってくると
なるだけ車重の軽くなった期間も活かそうと
無意識にでも
給油のタイミングが遅くなってくるものなのかな?と。
昨日乗って出たライフの燃料計に目が行くと、
「あー、そろそろヤバいエリアかなあ…」
的な(写真1)。
まあ、赤ドットに完全に一致してもまだ50kmは走るし、
ホントにガス欠は赤ドットを下回ってからなのだが、
流石に想定外の制約発生も考えられるので、な。
ちょうどよく行くシェルの系列スタンド近くだったし
給油給油、と(写真2)。
ライフの燃料計って
減る方より満タン位置がビミョウ(苦笑)で、
注油口すれすれまで入れても
燃料計の針は振り切れることもなく
むしろまだ針1本分ほどフル端から下ったところ止まり(写真3)。
あ、これ、給油直後じゃなくて
過剰制動の指針の動きがサチって止まるくらい
数分経った時点の様子だからね。
S600のようなバイメタル-バイメタル式ではなくて
ライフはオーソドックスなスライド抵抗式だと思うのだが
抵抗線の劣化などで
ダイナミックレンジが変わってしまってるんだろうなあ。
調整の問題だが、
備わっている補正機能は電源電圧の変動に対する自動補正だけで
元からはレンジ調整用のバイパス可変抵抗とかついてないだろうし、
加工するのは大変面倒そうだし。
まあ、終わり付近だけ分かれば良かろう、ってことで(笑)。
因みに、わたしのライフの実航続は長くて約350kmで
アルトの半分ほど。
今回は302km走って満タン給油量が15,74リッター。
やや良い燃費で19.19km/l。
ログインしてコメントを確認・投稿する